睡眠セミナーの目的
みなさんおはようございます。快眠デザイン研究所の古泉です。
月に1〜2回、個人向けの「睡眠セミナー」を行なっていますが、私のモットーとして、
ただ単に睡眠セミナーを受けて「いい話聞けてよかった」だけでは終わらないようにしています。
なぜなら、睡眠というものは、聞いてみてそれで「熟睡が次の日から得られる」かというと、そんなことはないからです。
毎日「睡眠」という同じことを繰り返しながらも、ほとんどの方はどうにかこうにか寝れているわけです。
そして、さらに私の話を理解して、今よりももっと「質の良い睡眠」が取れるようにサポートして、さらに満足のいく睡眠を手に入れられています。
「睡眠日誌を使って自分自身で睡眠をコントロールできる技」を習得していただくことが、真の目的なのです。
では、実際にセミナーを受けられた方の声をお伝えしますので、参考になれば幸いです。
お客様の声
こちらにも掲載しています。
「睡眠」ってわかりにくい?
実際にセミナーの受講者から最も多い意見は、「今まであまり睡眠について考えたことなんてなかった」という言葉です。
それはそうかもしれません。
寝ている時は意識がないので、寝ている時は「疲れを取る」のが目的になるので無理もありません。
しかし、「睡眠は体と脳を回復させる」ということが一番なので、同じ寝るということでも、「寝る前、寝ている時、起きてからの行動」によって、かなりの変化を実感できるのです。
今までは「眠り方」なんて考えたこともなかったような受講者が、少しの行動を変えることや、睡眠のことを知ることで、歴然とした差が生まれてきます。
その差を実感できた時が、セミナーをやってよかったなと思う時です。
今後ともセミナーは続けていくつもりですので、興味のある方や、今眠れずに困っているかたは参加してみてください。
きっと「え?そうだったんだ!」ということが少なからずあると思います。