これだけは!「臨時休校時の子供の睡眠方法」

法人向け

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

公立学校では臨時休校が始まりました。

元気一杯のお子さんをお持ちの親御さんにとっては、自分の仕事もあるのに。。。

 

って思っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

今日は、「これだけは!臨時休校の時の子供の睡眠方法」をお伝えします。

ご参考にしてください!

このチャンスをきっちり掴めば、あなたの子供は天才になるかもしれません(笑)

学校が臨時休校!天才を作る子供の睡眠のとり方とは?

臨時休校になって、普段の学校生活とのリズムが崩れ、困っているのはむしろお子さんかもしれません。

 

そんな時、親として「子供の生活方法」に少しだけ気配りができれば良いですよね。

寝る時間・起きる時間をいつもと同じ時間に固定しよう

家にいる時間が長くなり、もしかすると夜更かしをする子供さんもいるかもしれません。

長期休暇の時には、「遅寝遅起き」をする子供も増えていきます。

いつもよりも遅く寝て、翌日もその分遅くまで寝てしまっている。そんな生活になってしまっていませんか?

早寝早起きをさせましょう。睡眠リズムの崩れは「昼夜逆転」を作ってしまう可能性すらあります。

勉強時間は出来るだけ学校と同じ時間帯にしよう

学校では、何時から何時までは勉強と時間割通りに進んでいきますが、家にいることが多くなると強制力もあまりないため、ズルズルなってしまうことがあります。

学校と同じように、時間を区切り、勉強の時間をきちんととってあげましょう。

また、夜寝る前に勉強を始めてしまうと、脳が興奮して逆に眠れなくなる可能性も出てきます。

朝○○時から勉強、昼は○○時から。1日のリズムを崩さないようにしましょう。
夜の勉強は眠る1時間前に終わらせましょう。

出来るだけ遊ばせて適度に疲れさせましょう

子供は大人よりも成長ホルモンが多く分泌されます。

勉強では脳の疲労を起こし、体は遊ばせることで体力疲労を起こします。

これが多ければ、修復・回復させようとする「成長ホルモン」も多く分泌されます。

人が多く集まるところは避けたほうが良いですが、出来るだけ子供らしく!遊ばせて適度に疲労させましょう。
コロナウイルスの影響は現時点(2020.3.5)で全く見通しが立っていませんが、できることを行い、通常の生活に戻った時に、すぐにでもスタートダッシュができるように準備しておきましょうね(^^)