オーダー枕を作るときのメリット、デメリット

快眠寝具について

オーダー枕って本当にいいの?

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

巷では、オーダー枕なるものが多く販売されています。

私自身もオーダー枕を2500個以上作ってきたので、「オーダー枕」は良いものと基本的には思っているのですが、実際に販売してきた経験からオーダー枕の「メリットとデメリット」があることがわかってきましたので、少しまとめておきたいと思います。

 

オーダー枕は基本、様々な形があるのですが、基本的には「快眠できる環境を作ってあげたい!」と思っているお店が多いと思います。

 

「売れればいいじゃん!」と考えているお店はここではスルーします。

 

オーダー枕の基本

オーダー枕を販売している会社はたくさんありますが、基本的には2つのタイプに分かれます。

 

1、頚椎支持タイプのオーダー枕
2、寝返り重視のオーダー枕

1、頚椎支持タイプのオーダー枕

人は寝ている時に、頚椎をきちんと支えられていなければ血流を阻害して、快眠を得ることができません。

 

そのため、頚椎を支持するタイプのオーダー枕は頚椎部分が高く、真ん中が低いという形の枕になっています。

私がアドバイザーとしてお世話になった「まくらぼ」さんでは、このタイプの枕で製作されています。

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2、寝返り重視のオーダー枕

私がいた寝具店では、フラットタイプのオーダー枕を作成していました。

フラットタイプは、寝返り重視で作る枕ですので、見た目は「ただ四角い枕?」みたいな感じですが、かなり作り込まれているものが多いです。

私がいたとことろでも、5ミリ単位で高さの調整をし、頚椎を支える部分にも違う素材を使用し、頚椎の圧迫を感じない作りにしていました。

さんわ公式HP
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オーダー枕のメリット、デメリット

オーダー枕を作られるお客様で、作ろうとする不眠の原因は、「頭痛・肩こり・腰痛」の順番で多かったです。

実際にオーダー枕を作ると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

【オーダー枕を作るメリット】
・その人にあった高さの枕が作れる
・頭痛、肩こりの改善ができる
・再調整、メンテナンスができる
などがあります。
逆にデメリットにはどのようなことがあるのでしょうか?
【オーダー枕を作るデメリット】
・お店に行かないといけない
・枕を作るのに時間が必要(しっかり作り込むと最低30分はかかる)
・作る人によって、微妙に違う場合がある。(経験の差が出る場合がある)
・再調整をする場合もお店に足を運ぶ必要がある
・提案が勧められていると感じることがある。
特に、「提案が勧められていると感じることがある。」というのは、
私も経験があるのですが、枕を作ったとしても、マットレスとの兼ね合いがある場合も多く、店だけでの調整だと限界があるときがあります。
へたっているマットレスを使っている場合には、「マットレス交換の提案」をすることも多々あります。
それが、売り込まれている!と感じられることもあったかもしれません(反省)。

自分で作るオーダーメイド枕?

今、試作中なのですが、「自分で自分の思い通りに枕を作ることができないか?」

「オーダー枕作成キット」のようなものがあれば、デメリットが解消できないか?と考えています。

 

もうすぐできる予定なのですが、できたらまたご報告できればと思います。

「オーダー枕」は私のような睡眠の専門家が作るものが一般的ですが、その知識を伝えることで自分で作れたらいいなと思ったのがきっかけです。

(私が住んでいる長崎には基本オーダー枕を作ってくれるお店が少なく、もっと必要としている人の役に立ちたい!と思ったのが最初です)

確かにオーダー枕を使うことで、快眠に一歩近づくことはできると思います。

もっとぐっすり眠れる人が増えることを願っています。

 

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