セミナーの依頼希望は「企業は人なり」だから
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
セミナーをしてもらえませんか?と聞かれた時に、私は依頼をほとんど受けるのですが、セミナーを依頼される時に数種類のパターンがあります。
福利厚生もうまく使わなければ、社員は「足りない」と思うようです。
セミナー依頼理由①とにかく社員向けに何かしないといけないパターン
割と会社が大きいところからの依頼の場合は、「社員向けに何かしないといけない決まりになっているんです・・・」と言われることがあります。
中堅企業から大企業になれば社員さんも多いので、多数の人用に話をしなければなりません。
睡眠セミナーの時は大まかな流れでお話をすることが多いです。
今日はためになる話を聞けて良かった!で終わります。
セミナー依頼理由②「従業員のために」のパターン
私はどちらかと言えばこっちの方が本腰をいれて話ができることが多いです。(場合によって手を抜いているわけではありませんよ。)
どちらかと言えば20人〜50人くらいの人数で集めていただいた時のセミナーです。このような場合のセミナーでは、従業員さん一人一人の顔がわかり、「質問」もよく出てくることがあるので、「事例」が出やすくなります。
また、その方に向けて話していることでも、周りの方も同じような悩みを持っているということが多いです。
セミナー依頼理由③「仲間、家族のために」のパターン
20〜50人規模のセミナーにも少し関連するのですが、さらに少人数のセミナーの場合、そこで聞いている方の多くは、睡眠に対して「なんとかしたい」という気持ちで聞かれることが多いです。
自分のため、もしくは家族のため、親しい人のためというパターンが多いですね。みなさんキラキラ目が輝き、真剣にメモを取る方も多いですね。
この場合は、かなり深いところ(性別や年齢、生活スタイル、勤務時間など)まで聞くことができるので、セミナーをしているこっちまでかなり一生懸命になります(熱男 あつお)になります。
そして、セミナーが終わった後の質問も多いのがこのパターンです。
セミナー後にメッセージが来たりもしますし、さらに深く聞きたいという相談もあります。
経営者の人は自社に取り入れてみると、いい結果が出ます
セミナーを依頼される時には、個人の方もいれば、会社の総務の方の場合もあります。
一番嬉しいのは、経営者の方からの依頼です。
どちらかと言えば、「睡眠」の話って何やら難しそうな感じがしたり、あまり業績がすぐに上がるというものでもないかもしれませんよね。
経営者の仕事は「会社の業績をあげて利益を出す」のが仕事ですから仕方がないかもしれません。
「すぐに業績が上がる3つのポイント!」のような仕事に直結しているセミナーの方がいいように思いますしね。
でも、それでも依頼してくれる方に共通していることは、「会社は人なり」が実感されている方が多いように思います。
「この人が病気でもしたらプロジェクトが回らない」「この人に休まれたら仕事ができない」というような経験をされているのかもしれません。
実は遠まわりのようで仕事に直結する睡眠の話。一度開催してみてはいかがでしょうか?
無理にとは言いませんが、かなり業績に反映されると思いますよ。(あ、宣伝っぽくなってしまった)
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私のセミナーには無料体験というものがない代わりに、自己管理ができる人には無料E-bookで試してみてください。そこから考えてみてくださいね。
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