従業員の健康どれだけケアしてる?企業の「偏差値」公表される?

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みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

企業に点数をつけるとしたら・・・。上場企業はその株価などで測られますが、今後は「健康経営」と言う点数も付けられるようになります。

企業の健康への取り組み度合いが偏差値になる

2021年5月8日の新聞(長崎新聞)で掲載された記事には「従業員の健康のケア」が偏差値になって公表されるとありました。

コロナ禍により、在宅勤務やリモートワークはさらに普及するでしょう。

従業員を預かっている企業は、今後もさらに社員の健康に留意して生産性を上げなければなりません。

そこで、経済産業省は企業の偏差値として、以下の点を重点的に取り組んでいる企業には、支援をしていくと公表しています。

1、健康宣言の社内外への発信をしているか
2、健康づくりの責任者が役員以上か
3、食生活の改善や運動機会の増進、メンタルヘルス不調者の相談体制が整っているか
4、施策の効果検証を実施しているか
これまでの健康経営への取り組みと大きな変化はないように感じますが、新型コロナウイルス禍での対面のコミュニケーションが減る中でも、健康維持や向上にきちんと取り組んでいるかがチェックされます。
そして、きちんと取り組んでいる企業にはバックアップをしていくとのことです。

「健康経営の偏差値公表」はチャンスにもなり得る

今回の健康経営の公表は、点数付けをすると言うことで批判的な意見もあるかもしれませんが

企業にとってきちんと取り組むことによって、投資家や就職を探している人に向けてはチャンスにもなり得ます。

・投資家は施策に取り組んでいることで、高評価になり得る
・就職を探している人にとっては、会社評価の基準になる
・金融機関にとっても、企業の管理という部分で高評価になり得る
ただ、今まで「健康経営」していますという声かけだけで終わってしまっていた企業にとっては、再検討をせざるを得ないということになりますね。
以下は経済産業省がHPに掲載しているサンプルです。
フィードバックされたものには、順位や点数が付けられます。

*引用:「経済産業省 令和2年度 健康経営度調査 <フィードバックシート>サンプル」経済産業省HPより

まとめ

今回の経済産業省の取り組みは、「先進的な取り組みを学ぶきっかけづくり」のためだと言っていますが、今回全ての企業にとって、健康経営について再確認するいいチャンスかもしれません。

みなさんの会社も、従業員のために何ができるのか考えてみるきっかけになるでしょう。

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