遅寝遅起き→早寝早起きに切り替えよう!

睡眠の知識

みなさんこんにちは快眠デザイン研究所古泉です。

夏休みや冬休み、子供さんがいる家庭では子供の睡眠のバランスが崩れる時期でもあります。

さらに勤務されている方でも連休中の睡眠リズムは崩れがちになります。

今日は「早寝早起き」についてお伝えしていきます。

人の生活サイクルは25時間?

私達は毎日生活していますが、人のサイクルは1日24時間ではなく、25時間なのです。

体内時計とは、本来人が持っている時間軸のことなんですが、日光や時計などに左右されない環境で生活すると人は25時間軸で行動することがわかっています。

時計や光もなく、真っ暗な部屋で自由に寝食をすると、時間軸は1時間ずつ後ろにずれていきます。

時間軸がずれるというと分かりにくいかもしれませんが、海外旅行などで時間を巻き戻したり進めたりすると体調が崩れてしまう「時差ぼけ」のような状態になってしまうようなものです。

連休や長期休暇の時には時間軸がずれやすい

長期休暇や夏休み、冬休みなど自由な時間が増えてくると、つい夜更かしをしてしまったり、遅く起きたりしてしまいがちです。

このような不規則な状態が続いたまま、登校日や出勤をしてしまうと、何となく気持ちが沈んだり、活発に行動できないなんてことになってしまいます。

この時に言われるのが「早寝早起き」。

早く寝て次の日に早く起きましょう!ということなんですが、実は夜の自由な時間はどうしても夜更かしの原因になってしまうものなのです。

「早寝」を意識して取り組んでいても、人は様々な欲求に弱いものですから、継続できなくなってしまいます。

実は行動の仕方を少し変えるだけで、生活リズムの安定はできるものなのでです。

意識を「早寝早起き」から「早起き早寝」に変えるだけです。

夜に遅く寝てしまったとしも、次の朝には早く起きるようにするのです。

朝に早起きして日光を浴びることを続けていくことで、夕方から夜になるにつれて適切に眠気が襲ってくるようになります。

早寝から早起きへ切り替える

子供が夜遅くまで起きている時でも次の日には早く起こしてください。なかなか眠気が取れずに起きないかもしれません。

しかし、そんな時でも叩き起こすのです。

朝を早めにスタートさせることで、自然と夜ベッドに入る時間が早くなっていくのです。

毎日の生活リズムを安定させるためには、毎日の眠る時間を一定にすることが一番ですが、それができない時には「起きる時間を一定に」するように心がけていきましょう。

崩れたリズムを修正するには最低でも7日間程度必要ですが、リズムを解消する事で昼間の活動量が増え、パフォーマンスが上がり、宿題など記憶の定着率も上がるというデータも出ています。

長期休暇が始まります。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

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