失敗しない「羽毛布団の買い方・選び方」

快眠寝具について

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

朝晩寒くなってきました。私は毎日犬の散歩に朝晩2回行くのですが、手がかじかんできています。

長崎の本格的な冬はもうすぐそこですね。

羽毛布団選びはココを間違えると失敗する!

寒くなってくると活躍するのが「羽毛布団」。

新しいのに買い換えようかなと思っている方へ、参考になれば幸いです。

まず、羽毛布団を選ぶときにとっても大切なのが「生地と中身と価格」です。

そんなの当たり前でしょ!と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、最近の広告では「羽毛のラベル」しか表示してありません。

「ゴールドラベル・エクセルゴールドラベル・プレミアムゴールドラベル」など、羽毛はランクによって分けられてありますが、実際わかりにくいです。

羽毛は空気を含んで膨らむので、そこに暖かい空気が含まれて保温力が高まるのですが、ラベルだけで一概に判断できません。

羽毛のひとつひとつ(たんぽぽの綿毛のようなもの)が小さい時は量をたくさん入れればふくらみが出ますし、大きいものはたくさん入れなくても、すごくふくらみます。

かといって、大量に羽毛を充填すれば暖かいのか?というとそうではありません。

羽毛の種類

羽毛には大きく分けてふたつ「ダック(鴨)とグース(ガチョウ)」があります。

一般的にはダック製品の方が価格は低く、グースの方が高価だと言われています。

しかし、ここで注意!

ダックの「高品質」の方がグースの「低品質」よりも高価な場合はざらにあります。
混乱させるかもしれませんが、ダックだからと言って価格が安いんでしょ!品質が低いんでしょ!ということではないということです。
ただ、一般的な寝具売り場では「グースだから良い」という風潮はいまだにあります。
数年前に問題になった「羽毛問題」ではもはや何が良いのかさえわからなくなってしまいました。
https://www.jrias.or.jp/report/pdf/2016-23J1.2.13.pdf
羽毛の品質を決定づけるものは「かさ高」といって一般的にいう「ふくらみ」ですが、実際は羽毛の洗浄の回数や、採取時期などによっても品質は変化してきます。

生地にも注意しよう!

羽毛布団はいくら中身が良くても、表の生地によって保温力や湿気吸収のレベルが大きく変わってきます。

極端な言い方かもしれませんが、上質な羽毛を中身に使ったとしても、ポリエステルのとても目が詰まった生地で包むと、保温力は確保されないのです。

 

古泉
古泉

羽毛布団は中身がいくら上質でも、生地によって保温の度合いが変わるのです。
ただ残念ながら近年の羽毛布団は「表生地:ポリエステル」と表示されているものがとても多いです。

 

また、表生地でとても目が詰まってる場合は中の羽毛は呼吸ができず、湿気が発散されないため潰れやすく適切な保温力がのぞめません。

 

使う人によって「良いもの」は違う

羽毛布団は1万円以内のものから高価なものは100万円以上するものまで幅広く販売されています。

当然、使う人によって「良いもの」には差があります。

暑がりの人にはあまり保温力が高いものだと暑くなって寝ている間にはいでしまう場合がありますし、寒がりの方なら相当の保温力が必要になってくるでしょう。

いろんな環境が考えられますが、ここでは「住宅」での違いを説明しておきます。

部屋の温度や湿度、または暑がり寒がりの違いによっても、使用する羽毛布団には差が出てくるのが当然のことです。

暑がりの方が、とても保温力のある羽毛布団を使用すると逆に寝苦しくなってしまいますし、寒がりの方が薄くて生地もポリエステルの羽毛布団を使用しているとすれば、さらに毛布をかけるなどの対策が必要になってくるでしょう。

 

こちらも参考にしてみてください。

https://wp.me/pax6oO-4H

まとめ

睡眠の質を高めるには寝具はとても重要な要素になります。

良い睡眠環境を作るためには、自分にあった羽毛布団を知っておきましょう。

適切な睡眠環境が作れます。

羽毛布団を選ぶときの参考になれば幸いです(^^)

 

ではまた。

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