みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
お昼近くになると、あれ?昨日しっかり寝たのになんで眠いんだろう?と思ったことはありませんか?
実は、きちんと睡眠を取っていたとしても、眠くなる時間帯があるんです。
今日は、眠くなくても寝てしまう「睡魔の時間」に打ち勝つ2つの方法についてお伝えします。
眠くなる15分前にコーヒーを飲む
1つは、コーヒーの「カフェイン」で眠気をなくす方法です。
コーヒーに含まれる「カフェイン」は飲んでから15分ぐらいで「覚醒作用」が効いてきます。
しかし、注意して欲しいのは「対処法」にすぎませんので、多少気をつけなければなりません。
さらには、人は慣れる生き物なので、繰り返し飲んでいると体が慣れてしまって効き目が少なくなってしまう可能性がありますので注意です。
計画的に「仮眠」をとる
健康な方でも必ず眠気はやってきますので、計画的に「仮眠」をとるようにしましょう。
良い睡眠を取っていたとしても、必ず眠気のリズムがやってきますので「不眠」の症状ではありません。
おおよそですが、起きてから8時間後くらいに「眠気リズム」は必ずやってきます。
車の運転をされる方は、いくら前の日にきっちり寝ていたとしても、この時間帯に「計画的仮眠」をとることでその後の仕事が格段にアップします。
車で仮眠をとる場合は
タイマーを15分くらいにセットするようにして、車のシートは45度くらいにするようにしましょう。
まとめ
2、計画的仮眠をとる
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快眠デザイン研究所は企業の「健康経営」を推進したい、「社内の利益構造の改善をしたい」という企業向けに睡眠セミナーや睡眠研修を行う「睡眠」に特化したセミナーを運営しています。
「企業は人なり」と言われるように企業の最大の投資は人にあります。快眠デザイン研究所は睡眠日誌によるデータを基に、企業の利益に結びつく独自プランを提案します。
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「日本人快眠計画」は私が思い描く理念です。
<経験・履歴書>
・大卒後、大手呉服チェーン店同期入社の中で半年で新人No.1賞を受賞(新入社員約200名)
・大手呉服チェーン店にて入社10ヶ月で同期入社最初の店長に抜擢される。23歳。
・呉服チェーン店にて4年半修行、愛知県名古屋市・石川県金沢市・福井県鯖江市の店長を歴任後、実家の呉服寝具専門店に帰郷。
・呉服業界の低迷とともに、実家のふとん店をこだわりの睡眠専門店に業態転換させる。
・自社オリジナルのオーダー枕を開発、述べ2500人の枕を作製実績あり
・海外から直輸入したこだわりのマットレスを長崎で初めて販売
・2019年2月、ふとんというハード面だけでなく「睡眠の行動を変えることで快眠にさせる」ソフト面からも提案したいという想いから、「快眠デザイン研究所」を立ち上げて独立起業。
・商品という「モノだけでの提案ではなく、相談にのって快眠へ導くスタイル」を確立し「個別相談」や企業内研修を行なっている。
・体を見て触って、体のくせや曲がり(肩こり、首こり、腰痛)がわかる自称ゴッドハンドを持つ。
<取材実績>
・2009年4月17日 長崎新聞「寄ってみんね!」のコーナーに掲載。
・2011年1月15日 長崎新聞「あの人この人」のコーナーに掲載。
・2011年4月 大村ケーブルテレビ「ぐっすり眠りた~い」30分番組放送
・長崎新聞とっとって「夏の快眠特集」掲載
・2016年8月28日 長崎新聞「とっとって」にさんわのオーダー枕「スライス枕」がオーダーメイド企画で掲載。
・2017年12月1日 ニュースエブリイ放送
・「長崎プレス8月号別冊pm」に掲載。
・その他、ラジオ、テレビ取材多数
<講演実績>
・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング様にて睡眠セミナー
・デンソーテン様にて睡眠セミナー
・「自律神経と脳と睡眠」コラボ連続セミナー連続中
・市政集会にて講演
・店舗にて快眠セミナー
・長崎県大村市「街ゼミ」睡眠セミナー
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