みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
緊急事態が各地で発令されています。
長崎県もまん延防止に指定されました。
「私がまさかコロナにかからない」と誰もが思っていて、ある日突然罹患するようです。
マスク、手洗い気をつけて今しばらくの辛抱です。
テレワークをしている時のストレス解消法
緊急事態宣言が出されてから、テレワークやリモート会議などしている方も多いかと思います。
テレワークが始まる前は「テレワークなんて簡単にできないよ!」と言っていた人も、実際に今の状況になれば「やらざるを得ない状況」になってしまいました。
デジタル環境はここ数年で一気に激変しました。
そして、私たちの働き方も目まぐるしく変わったのではないでしょうか。
そんな現実が急足に変化する中、ストレスがとてもかかってきているのも現実です。
ストレスと一言で言ってもさまざまなものがありますが、そのストレスを少しでも解消する方法をいくつかご紹介します。
仕事と家庭とをきちっと分ける
家の中で仕事をする人も増えてきている中、仕事と家庭の線引きが難しくなっていると思います。
仕事と家庭の線引きができていなと、どちらも中途半端になってしまう場合があります。
こんな時は「○時までは仕事のこと、○時からは家庭のこと」というふうに分けて行動してみてはいかがでしょうか?
今までならば通勤時間があって、出勤している時がいわゆる「仕事時間」で帰ってからが「家もしくはプライベートの時間」というふうに区切りができていたお思います。
しかし、在宅勤務では分けることが難しくなってしまっています。
「時間に流されないで、時間を自ら管理する」ということをしてみてはいかがでしょうか?
仕事、家庭、プラスワン
次に、ストレスを抱えてしまった場合の対処法です。
これは仕事、家庭にプラスして「自分の時間」を持つことが大切です。
例えば読書をするとか、ビデオで映画をみるとか、友達と他愛もない話をするなど。
何でも良いのですが、仕事と家庭から少しだけ離れる時間を作ってみてはいかがでしょう?
ストレスは知らず知らずのうちに、溜まっていってしまいます。
このストレスに真正面から向き合うのではなく、ストレスから離れてみることも必要ですよね。
何でもいい。自分の時間を持つようにしてみてはいかがでしょうか?
ストレスからは逃げられない
社会生活を送っている以上、ストレスからは逃げることはできません。
ストレスから逃げるのではなく溜まっていくものだと理解して、その中でもストレスとうまく付き合うようにしていきましょう。
人には「ストレスコップ」なるものがあり、そのコップがストレスが溢れ出すと体調に異変が起きるようになっています。
ストレスコップが満タンになる前に、少しでもできることから始めていきましょう。