睡眠を変化させるだけでダイエット?

睡眠の知識

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

ダイエット、、、。皆さんの中にはダイエットと聞いて敏感に反応する人もいるかもしれません。

ダイエットとは一体何をするものなんでしょうか?

また、ダイエットをしようとすれば、まずは「睡眠習慣」を変えることをお勧めします。

ダイエットとは

厚生労働省のHPによれば、ダイエットとは

食事の量を制限したり、エクササイズや運動をしたりして減量すること。
極端な摂取制限は、リバウンドの恐れがあるだけでなく健康に害を及ぼす。
引用:厚生労働省eヘルスネットより
と書いてあります。
基本的には食事量を制限すること。なのだそうですが
多くの方は「運動・食事」を調整することだと思っているようです。
私も以前ダイエットとは「食事・運動・睡眠」のセットで取り組むものだと思っていました。
同じ厚労省のHPによると、運動で消費カロリーを落とすよりも、食事の量や質を変えることで適切なカロリー摂取をすることのようです。
そう考えると、多くの人が食事の量が多かったり、高カロリーの食事をしていることが分かりますね。

ダイエットと睡眠は関係あるのか?

冒頭で書いた通り、ダイエットをするなら運動よりも「睡眠に着目」するようにしましょう。

これはなぜか?

理由はとても簡単で、人の体は睡眠中に様々なホルモンが分泌されます。

睡眠中に分泌されるホルモンには次のようなものがあります。聞いたことがあるものも多いかもしれません。

・成長ホルモン
・コルチゾール
・レプチン
・グレリン
・セロトニン
・メラトニン
これだけが全てではありませんが、代表的なものを挙げてみました。

成長ホルモン

成長ホルモンはその名の通り、人体の成長に欠かせないものです。子供時代は体の成長に、大人になっても傷の修復だったり代謝を促したりします。

脂肪燃焼の役割もこの成長ホルモンが補っています。

コルチゾール

コルチゾールというホルモンは、「抗ストレスホルモン」とも言われ、ストレスがかかったときに分泌されるホルモンです。

また、このホルモンが多く出る時には成長ホルモンが抑制されます。

レプチン

レプチンは体内のエネルギーの摂取量と使用料を調節する役割があり、レプチンが分泌することで満腹中枢が刺激され、食欲が低下します。

グレリン

グレリンはレプチンと逆の働きをするホルモンで、食欲を増幅させます。

ダイエットの場合はこのレプチンが増加し、グレリンが減少すればダイエットに近づくということになります。

セロトニン

セロトニンは、行動量を増加させるホルモンで、幸せホルモンと言われます。

このセロトニンが分泌するおかげで、怒りや興奮を抑えてくれます。覚醒ホルモンとも言われます

メラトニン

メラトニンはセロトニンとの相反関係にあるホルモンで、睡眠にとても強く関わるホルモンです。

メラトニンの分泌が多いほど睡眠が多くなりますが、光の浴びることによって、メラトニンが調節されます。通常は夜になるにつれて分泌量は多くなります。

運動をたくさんしていても、睡眠の質がちゃんとできていないと、ダイエットも難しいということですね。

 

まとめ

今回はダイエットと睡眠、そして、睡眠に関係のあるホルモンについてお伝えしました。

ダイエットを始めようとする時、運動をガッツリするよりも、睡眠を見直すことの方がまず最初の一歩になることが伝われば幸いです。

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