みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
快眠を手に入れたあとのイメージ。
と聞いてあなたは何を想像しますか?
未来の自分自身と「話し合うこと」はとても大切
不眠と戦っている人はとても多いです。
そして、不眠を改善する方法を調べている方も非常に多いです。
以前は「睡眠補助剤」や「睡眠を深くするもの」というのはテレビでは放送されていませんでしたよね。
でも今ではテレビで「深く眠れるようになる」〇〇ノダなど、睡眠をサポートするものも多くみられるようになりましたよね。
それらも一昔前とは違って、飲み続けなければならないものは減りましたし、睡眠導入剤(睡眠薬)もずっと服用しなければならないものも少なくなりました。
私もたくさんの方の不眠相談に応対して、快眠への道やレールのようなものを一緒に作っていくのですが、その時に大切にしていることがあります。
それは
「快眠を手にした時のイメージを強く持てていますか?」ということです。
ダイエットにも近い感覚があるかもしれませんが、
「痩せた後の自分は、異性にモテモテで、体も気とても健康になっている」というセルフイメージを持つと思うんです。
同じように、快眠を手にした後の「あなた」は以前のようにバリバリ仕事に前向きで、人間関係の悩みも解決して、楽しく仕事をしている。
さらに家族間の悩みも解消して、楽しい毎日を送っているというような「未来の自分」をイメージすることがとても大切です。
いつの頃からか、不眠が当たり前になっていませんか?
本来、不眠になるのは
生活習慣の環境が変わった
人間関係に少しつまずいた
リズムが崩れた
人間関係に少しつまずいた
リズムが崩れた
のどれかが多いです。
そして、これらの原因がわからないまま、不眠状態に陥っている人がとても多いのです。
不眠相談を受ける時にも、「不眠になる前と現在」での変化を探すことも大切な作業で、ただ単に睡眠アプリを使って「今日は眠れた、今日は眠れなかった」だけの判断だと、いつまで経っても不眠は改善しません。
本来のあなたと向き合い、そのギャップを埋めていく作業が大切なんです。
今では、ネット環境が発達し、医療が毎日のようによくなっていっている時代です。
それなのに、医療費は増大し、原因不明の心の病が増えているのは何故なのか?
そこには、「私らしい生活、あなたらしい生き方」とは程遠い現実に悩んでいるからかもしれません。
睡眠習慣を改善していくことはもちろん大事ですが、その前に
「なりたい自分」になれない何かしらの障害があるのかもしれません。
他人にとっては、どうでも良いことかもしれませんが、多くはその本人にとってはとても重大なものなのに、そこに向き合えなかった何かがあるものです。
それをわかるだけでも、快眠には十分近づけます。
あなたを不眠にしている悩みはなんですか?
一度、今の自分に向き合ってみましょう。
あなたならきっと克服できるはず。そして、快眠デザイン研究所のブログや動画を見て、快眠へのお手伝いができればといいなと思っています。