不眠の人の共通点と解決方法

法人向け

眠れないってよく聞く言葉だけど・・・

皆さんこんにちは、睡眠指導士の古泉です。

「不眠」ってよく聞く言葉ですが、皆さんは不眠のつらさって感じたことあるでしょうか?

今、4人に1人が不眠に悩んでいるって言われますが、それって本当なんでしょうか?

「4人に1人ってことは4人家族の家庭なら、お父さんかお母さん、もしくは自分か兄弟・姉妹の中の誰かが不眠に悩んでいる」ってことになりますよね。

 

いささか、首をかしげるかも知れませんね。

 

実は、不眠になっていることすら気づいていない人がたくさんいるってことも事実なんです。

 

「不眠」ってどんな症状のことを言うのでしょう?

実は、「不眠症」の定義っていうのがあって、

・「入眠困難」・・・お布団に入ってもなかなか寝付くことができない
・「中途覚醒」・・・寝ている時になんども目が覚めてしまうことがある
・「熟睡困難」・・・ぐっすり眠れた感じがなくて、昼間のパフォーマンスに影響を与えている
・「早朝覚醒」・・・通常起きる時よりも2時間以上前に起きてしまう
というこの4つのうちどれか一つでも当てはまると「不眠症」と言われています。
逆に、仕事の都合で夜の睡眠時間が短くて、不眠状態になってしまうことは「不眠」と言うことになるので、「不眠症」とは言えないということになるのです。
私が推奨している「睡眠日誌でマックスのパフォーマンスを作る方法」は、この不眠「症」改善の方法を指しています。
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不眠症の改善方法はあるのか?

では、あなただけではなく、周りもを悩ませる「不眠症」にならないようにはどんなことに注意すれば良いのでしょうか?

生活習慣

これは、わかっているけどなかなか解決できないのが私も含め人間です。

朝からトリプトファンが含まれる「納豆をきちんと食べる」ことだったり、暴飲暴食をしないようにする。

また、軽い散歩やウォーキングをしてみる。毎日の習慣の中で睡眠を妨げる原因を作らないように努めるのがこの方法です。

 

勤務状況

例えば夜勤があって、勤務時間が不規則だったり、交代制勤務の方だったり。工場勤務や看護師さんの仕事などがこれにあたりますね。

質の良い睡眠が取れない勤務内容が原因の場合もあります。

 

過度なストレスによる不眠

人間関係がうまくいっていなかったり、思いもかけぬような不幸があったり。こんな時も人は不眠の症状に陥りやすいものです。

 

薬による副作用

強いお薬を服用して、その薬の成分が不眠の原因になることもあります。

薬だけの問題ではなくて、飲み合わせやアレルギーに引っかかってしまう人もいらっしゃいます。

 

不眠かな?と思った時に今日からできること

自分で不眠症になっているかな?と思う方は、まず、睡眠日誌を使って、自分が普段どういう感じで睡眠を取っているのかを知ることが大切です。

 

そして、不眠で苦しんでいる方はその解決法を知っていれば、グッスリ眠れる方法を知ることで解決策がわかるようになります。

では、解決する方法です。

1、悩みを次の日に持ちこす

え?今悩んでいるのに、それを次の日に持ち越すなんてできないでしょ!と思ったあなたは正解です。

悩み事があるから眠れないのは重々私もわかっていますし、当然と言えば当然ですよね。

しかし、その悩みは布団の中で考えることで本当に解決しますか?実際は悪い方へ、悪い方へとはまっていっているのではないですか?

そんな時は、枕元に鉛筆とメモ紙などを置いて、そこに今の悩みを書き込んでください。そして、「今は解決できないから」と割り切るのです。

昼間頑張って疲れた脳は、考え事や悩み事にはネガティブになってしまいます。
「鉛筆とノートに書き記す」ことで少し気分が晴れていきます。悩み事は次の日に脳がスッキリした状態で一生懸命考えるようにしましょう!

 

2、大きく深呼吸をする

これは、お布団の中に入った時に自分自身でリラックスをする方法です。

「今日の私、一日よくがんばりました!今日はゆっくり眠れるよ。」と自己暗示をかけるのです。3回くらい大きく深呼吸することで緊張が取れ、リラックスでき熟睡できることがあります。

 

悩み事は自分だけで考えるよりも、他の人にも相談することも良い方法でしょう。

 

3、体を温める

私たちは体の温度が下がっていく時に、眠気に襲われます。

温泉などにいった時には、とても気持ちよく眠れるようになったなどという経験はありませんか?

これは体を温めることにより、発汗作用が働いて体内の温度が下がっていくからです。

注意するのは、体内温度を下げるということは「冷やす」ということではありません。温めて発汗作用を促し、体から放熱させて体温を下げることなので、絶対に冷やしてはいけません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?「不眠」と「不眠症」の違いとその解決法がわかっていただけたでしょうか?

少しでもぐっすり眠れる方が増えて欲しいと思います。誰でも仕事にリズムがあるように、体にもリズムがあることを知り、その解決法がわかれば「快眠できる方法」はマスターしたも同然です。

このブログで本質を知って、使えるようになれば、あなたも睡眠マスターです!

ぜひ、あなたの睡眠の質を良い方向へ向かわせてくださいね!!

 

よかったら、睡眠日誌も使ってみてください。
活用方法を知りたい方はこちら → 「睡眠日誌」

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