あなたの眠れない原因は「将来?お金?仕事?」
みなさんおはようございます。快眠デザイン研究所の古泉です。
なんとなく不安が頭をよぎって、眠れなくなることって誰にでもあると思います。
見えない不安ほど、怖いものはないかもしれませんが、そんなときはとっておきの方法があります。
今日は不安で眠れない時があるあなたへ、「不安をぶっ壊すとっておきの方法」を書いていきますので、すぐにでも不安を取り除いて楽しい生活を送ってくださいね(^^)
2、不安のタネを挙げて紙に書いてみる。
3、不安のタネを深く掘り下げてみる。
4、不安が見事に消えている。
5、「行動するのみ」に気づく。
1、不安のタネをそれとなく考えてみる。
不安なことがあって、眠れなくなってしまった。
見えない不安が頭の中をぐるぐる巡って、答えが見つからない。そんな経験は誰にでもあると思います。
まずは、「不安のタネ」を探すことから始めましょう。
何に不安になっているのか?悩みはなんだろう?くらいの感じで大丈夫です。
2、不安のタネを紙に書いてみる
不安のタネがなんとなく頭に浮かんできたらそれを目に見える形で、書き起こしていきます。
用意するのは紙とペン。
思いつく限りの「不安のタネ」を紙に書きましょう。
例えば・・・
「仕事がうまくいくかわからない」
「将来が不安」
「お金がなくなってしまう気がする」
「彼女とうまく付き合えるかわからない」などなど。
頭の中をぐるぐる巡っている「悩み」をざっくりと書いていきましょう。
深く考えることはないです。頭に浮かんできたことをそのまま書いてみましょう。
不安のタネを深く掘り下げてみる
紙に書いていった「悩みのタネ」を深く掘り下げてみます。
例えば、「仕事がうまくいくかわからない」というタネが出てきたとすれば、
「仕事がうまくいくかわからない」→「仕事の内容がわかりにくい」→「仕事の順番がわかっていない」→「手順を教えてもらっていない」
など、「悩みのタネ」から連想できる「悩みのタネのタネ」を考えてみましょう。
例えば「彼女とうまく付き合えるかわからない」という悩みが出てきたとすれば
「彼女とうまく付き合えるかわからない」→「彼女の気持ちがわからない」→「最近会話が少なくなってきた」→「電話してみようか、連絡してみようかな」
などですね。
あら?不安が見事に消えていませんか?
「悩みのタネ」を考えてみて、「紙に書き」「さらに深く掘り下げてみる」ことをしていくと
あら、不思議と悩みの根元が見えてきませんか?
実は、あなたを不眠にしていた「悩みのタネ」というものは、見えないことからの不安によるものが大きかったことに気づくかと思います。
悩みの根元、ラスボスにたどり着くまでに、一つ一つ歩みを進めていくと、「根源」が現れていくのです。
そして、その悩みは、眠れないほどの原因だったか?という考え方に変わっていっていることに気づくかと思います。
あとは行動するのみ
ここまできたら、「行動することだけが答えに近づく一歩」担っていることにも気づくはずです。
悩みの多くは、行動できていないことによることも多く、行動することによって解決に意外と早くたどり着くなんてこともあったりするものです。
あなたを眠れないほどに悩ます「不安のタネ」は実は、頭の中でだけ考えていても仕方のないことが多かったりします。
自分の中の答えは「自分にしかわからない」ものですが、少しの行動をすることによって悩みが消えるというわけではないですが、
解決に近づくきっかけにはなっていると思います。
まとめ
「眠れない原因をぶっ壊すとっておきの方法」と大げさなタイトルだったかもしれんませんが、一つずつ進めていくと
悩みが少しずつ小さくなっていくことに気づいていることでしょう。
紙に書き、「悩みのタネ」を深く掘り下げることで大切なことは「悩みは考えているだけでは消えない」ということ。
2、不安のタネを挙げて紙に書いてみる。
3、不安のタネを深く掘り下げてみる。
4、不安が見事に消えている。
5、「行動するのみ」に気づく。