眠れない!
でも原因がわからないという方は非常に多いと思います。
不眠の原因は様々あると思うんですが、今日はこのことについてお伝えしたいと思います。
不眠になりがちな3つのポイント
私は今までにたくさんの方の不眠相談にのってきました。
そんな中、不眠には3つのパターンがあって、それらのいずれかを確認することで、ほぼ改善してきました(私自身の体験、経験であってこれらが全ての不眠を解決する物ではありませんのであしからず。)
2、心配事があり、悩み過ぎて脳が興奮している
3、枕やマットレスが自分の体に合っていない
1、睡眠のリズムが揃っていない
これは、「土日休み、祝祭日休み」という方に多い現象です。
仕事の日は、ある程度の就寝時間、起床時間が決まっているのに、休みの前の日にはついつい夜更かししているということです。
体内時計が後ろへずれていることによる、睡眠リズムの不順です。
2、心配事があり、悩み過ぎて脳が興奮している
悩み事が多くて眠れない。実はこの時「脳」はリラックスできずにいます。
脳の温度が上がってしまい、体は疲れているのに睡眠に入れないという状態です。
この場合は、「解決できない悩みは悩まない」と考えるだけで気持ちがスッと楽になり、入眠するきっかけになります。
もちろん、悩みを後伸ばしすることで解決するものではありませんし、悩まなくてすむ物ならそもそも悩んでない!と怒られそうですが、ベッドの中で「プラスの解決方法」が出てくることはありません。
それよりも、悩むタイミングを夜から朝に切り替えるだけでも全く解決方法が変わってきますよ。
こちらも参考に↓
3、枕やマットレスが自分の体に合っていない
これは、不眠の原因が「肩こりや頭痛、腰痛」になっている場合の対処法です。
特に悩んでることもなく眠れるが、朝起きた時に頭が痛かったり、首筋が張ったり、腰が痛んだり。
そんな時は「寝室の環境」が不眠に影響していることもあります。
この場合は、今使っている枕やマットレスを見直してみましょう。
まとめ
不眠の原因には、「リズム、不安、寝具」のどれかを改善することで快眠につながることがあります。
眠れなくて悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
また、快眠デザイン研究所では「不眠を根本的に解消」するための方法として、
「睡眠日誌」の活用を強く強く推してます。
睡眠日誌の活用方法と手順を公開していますので、悩んでる方はチャレンジしてみてくださいね。