長崎商工会議所で健康経営セミナー開催

プライベートブログ

今日は事務所にこもって、一人黙々と作業をしている快眠デザイン研究所の古泉です。

今年の残暑はとても厳しいようで、まだまだクーラーが必要ですね。。。

関東地方は先日の大雨で被害が出ているようです。無事を祈念いたします。

 

長崎商工会議所で「健康経営セミナー」が開催されます

ギリギリでしたが、申し込みをさせていただき参加するようにしました。

実は、前に2月ごろ、長崎県内の全ての商工会議所さんを営業で回ったことがありました。

「睡眠のセミナーをしている、古泉と言います。よかったらお話をさせていただけないでしょうか?」

という感じで。

いつもの「いきあたりばったり突撃営業」です。だって、前もって連絡しても話も聞いてくれないところが多いので、僕はそうしています。

 

「隣の晩御飯」な感じです。

私も逆の立場だったら、電話越しではなんとも返答できないですけど、急な営業の方が話はとりあえず聞くことが多いような気がします。

結果は惨敗(笑)。でも公的に近い機関は「年度」ごとのスケジュールが決まっていて、途中にぽっとセミナーなどが入る余地はほとんどないと言うことです。(平戸商工会議所の対応していただいた方から教えていただきました。親切な方でした。感謝。)

 

それを聞けただけでも良かったです!(^^)

 

健康経営に関心があるところが増えてきた

健康経営は平成26年から実質スタートし、広がっていったものなんですが、「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営にも大きな成果が期待できる」というものです。

この「健康経営セミナー」は商工会議所が率先して行なっているものもあれば、保険会社とタッグを組んで開催されているものもあります。

今回は保険会社さんの共催なので、主催は商工会議所で、保険会社とタッグを組んでいる形ですね。

何はともあれ、いろんな情報を聞いて、私の研修先にも「生きた情報」を提供できるので行ってこようと思っています!

経営者の社員への向き合い方が大切になってきている

今に始まったわけではないのですが、経営者は社員とその家族を守るために利益を出し、サービスを提供するために維持していかなければなりません。

そして、利益を出して社会に還元する。

なかなか思った通りにいかないのが経営でもあるのですが、今は社員のために何ができるかという「人」に対しての取り組みが重要視されている感じがします。

 

健康経営、働き方改革然り、今は働く環境のあり方に重きを置かれているような気がします。

少し前(私の両親時代)は「働く時間が長いほど売上が上がった」と言っていましたが、今は効率の良い仕事の仕方になっていて、先進国はそうなっていくのかもしれません。

 

確かに、営業や販売の経験から思うことは、人間関係を育むことが一番非効率なのかもしれません。人間関係を築くのは時間がかかるし、ネットで商品を買うときは人間はほぼ、見えないですよね。

 

人間に対してどうこうというのは、クレームの時くらいですかね。

でも、ネットで買うにしてもそのサイトが信用できるかどうかってのは、そこに見え隠れする会社の人間性や雰囲気も大きいですよね。

 

いつの時代も「人と人の絆」は忘れないようにしていきましょうね(^^)

 

今日のブログ、何が言いたいのかわかりにくかったです。

とにかく、「健康経営セミナー」一生懸命聞いてきます!

ではまた、感謝を込めて。