快眠をデザインする。「快眠への仕組みづくりを提案する」ために私がいます。

法人向け

「快眠のための〇〇」はたくさんあるけれど

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

私は自分のことを人に話す時「睡眠コンサルタントです」とお話させていただいています。

そこで「実際にどんなことをしてくれるの?」という話になります。当然ですよね。ボヤ〜っとしていてよく理解できませんよね。

なので、今日は私が自分自身の中で、どんなことをテーマにして活動をしているのかを書いてみます。

少しでも伝わればいいなと思います。

日本人快眠計画

何やら○ヴァンゲリオンみたいな言葉ですが、私の大きな目標はここにあります。

「4人に1人は睡眠についてなにかしら障害を抱えている状態にある」と言われています。ということは例えば4人家族だとその中の1人は睡眠に障害を抱えているという計算になりますよね。

「そんなことはあり得ない!」と思っているかもしれませんが、みんな気づいていないものなんです。

例えば「布団の中に入ってもなかなか眠りにつけない」「途中で目が覚めてしまう」「朝方に起きてしまう」「熟睡感がない」など一つでも当てはまるところがあれば「睡眠障害」と認定されるのです。

私はそんな人たちを1人でも多く救いたい!という理由で睡眠コンサルタントとして活動しています。

大きな夢を持って「日本人快眠計画」をテーマにしています。

あなたとあなたの周りの幸せに貢献する

家族に睡眠障害の人がいるとします。その時つらくなるのは
1、「睡眠障害がある本人」。そしてその次につらいのは2、「その方を支える周りの人」です。1人の不眠が周りの人もつらくさせるのです。

私はあなた自身を快眠に導くことによって、あなたとあなたの周りも幸せにします。

快眠への道しるべを「少しずつ」提案します

私に相談を求めてくる方の最終目標は「ぐっすり寝たい」というこれだけです。

そして、多くの方が求めているのが「〜さえすればいいのか?」というところに注視しがちです。

でも、不眠になった原因は一つや二つではない場合の方が多いです。例えばストレスが原因だったり、環境が原因だったり、もしかすれば寝具が原因だったりすることもあるでしょう。

だから「少しずつ」なのです。一気に解決できる方法を求めているのであれば、私にはできないことの方が多いです。

私が「霊長類最強のゴッドハンド」か何かを持っていて、あなたのおでこに手を当てて「今日からぐっすり眠れるようになります。カイミンカイミンカイミン・・・」と呪文を唱えれば一気に今日から眠れますというようなことができれば一気に解決できるかもしれませんが、私にはできません。

まずはあなたの話を聞かせてください。そこからがスタートです。

対処療法も多いのですが・・・

例えば整体に行く、整骨院に行く、スパに行くなど「〇〇するだけで改善します」という対処療法は根本的な解決にはならない気がします。

その時だけでスッキリするのはとても気持ちの良いものですし、そのためにいろんな先生がいらっしゃるので反論するわけではないのですが、

「睡眠コンサルタント」と自信を持って話していくからには全体を見回して、個別オーダー的に原因を探し、その道しるべを提案する責任があると思っています。

 

不眠の原因とはいうのはとても「すぐに解決できるもの」ではないのです。

 

誰のために「快眠を求めていますか?」自分+1

もちろん自分のためじゃん!何言ってんの!?と叱られるかもしれません。

でも、「眠れない」と最初に相談するのは病院のお医者さんではないはずです。一番身近な、しかも信頼が置ける人に相談することでしょう。

そして、その信頼できる人は、必ず「あなたのことを心配」しています」

あなたがぐっすり眠れるようになる理由。そしてあなたが快眠になった時、誰かが一緒に喜んでくれるはずです。

 

「自分+他の誰か」のために。解決方法を探していきましょう。頑張らなくていいのです。頑張ればどうにかなるようなものでもありませんし、ゆっくりゆっくり「少しずつ」です。

 

あなたのお役に立てることがあるかもしれません。いつでもメールください。無理な営業は苦手だし、しませんのでご安心ください。

ぜひ睡眠日誌も活用してみてください。メルマガ登録が必要ですが、解決の糸口になることでしょう。

いびきをかく睡眠の悩みを持つ古泉より。