みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
健康経営、年々取り組む会社が増えています。
今回は「住友林業」様の健康経営の取り組みを事例としてシェアしたいと思います。
住友林業
住友林業の紹介
住友林業 - 総合住生活関連企業 (戸建住宅・注文住宅・土地活用・賃貸経営)
会社情報、事業紹介、株主・投資家の皆様へ(IR情報)、CSR、採用情報、ニュースリリース等をご紹介します。木造住宅・注文住宅・戸建住宅の住友林業
業種は不動産業。
売上高12500億、従業員は5000人と超巨大企業ですね。
この会社では、方針として「従業員一人一人の健康の保持、推進」というものがあります。
社員の健康が企業の利益を最大限にできるということで取り組まれているのではないかと思います。
健康経営についての取り組み内容
住友林業ではメンタルヘルス研修、ラインケア研修、セルフケア研修、長時間労働対策に取り組まれました。
社員の心の悩みや困りごとなどを、上司がフォローするという仕組みづくりですね。
健康経営実践結果
4年連続健康診断受診100%、フィジカル疾患での退職者0、残業時間が8%減少という素晴らしい結果が出ました。
これから健康経営に取り組もうと思っている担当者様へ
健康経営を進めようとするときには、何に取り組むべきか、どのように取り組むべきか悩むかと思いますが
その時は「現状どうなのか」「どのような結果を望んでいるのか」から調べていくことによって、社員の「食に関すること」「体力づくりに関すること」「睡眠など生活習慣に関すること」のどのテーマに取り組んでいけば良いのかが見えてくると思います。
健康経営は大企業だけではなく、今後中小企業でも取り組むべき大きな課題だと考えます。
社員、企業双方にメリットがあることから取り組んでいきましょう!
参考サイト:bowgl