自分年表を作ってみる。意外と楽しい

プライベートブログ

自分を見つめ直す

みなさんこんばんは。快眠デザイン研究所の古泉です。

先日本を読んでいたら、「自分年表」を作ってみるという記事がありました。

私は5年間の日記帳を持っていて、毎日欠かさずに日記を書いていますが、その「総まとめ」というか、大きく捉えるという意味で「自分年表」作っていってみようかな。

という軽い気持ちで作ってみることにしました。

いままでの自分を振り返り、その時代にあった出来事などを
「まとめる」ことで、その時の自分の感情や行動を整理する。

 

 

まずは今までの出来事を拾っていく

私の場合、最初にピックアップしたのは、何年に生まれ、いつ入学卒業したのか、入社はいつか。

すると、なかなか自分の記憶がうろ覚えなのがわかります(笑)

そんな時に活用したのが、このサイト。

履歴書用!学歴入学年・卒業年計算【1975年(昭和50年)1月1日生まれ】 - iResume(アイレジュメ)
生年月日を入力するだけで、学歴それぞれの入学年・卒業年を自動計算して早見表形式で表示できるページです。『iResume』はPDFの履歴書や職務経歴書がスマホだけで作成できますが、書類を作成する際に悩む入学・卒業の『年』の確認用にお役立て下さい。

 

自分の生まれた日付を入れるだけで、入学卒業の年度がわかります。

 

次に、災害があった年を入れていってみました。

1991年2月12日 「雲仙・普賢岳噴火」
2001年9月11日「アメリカ同時多発テロ」
2011年3月11日 「東日本大震災」
2016年4月14日 「熊本大地震」

など。

雲仙・普賢岳の噴火の時は私は高校2年生でした。長崎日大高校の屋上から噴火の後の普賢岳を眺めていたのを思い出しました。

 

家族の年齢も記入していく

そして、家族の年齢も入れていくことで、「親はもうこんな年齢になるのか」などがわかるようになります。

苦労かけっぱなしだったな・・・とか。

私が60歳になると親は87歳になっています。早いな・・・など感慨深いです。
いつになったら楽にさせてあげれるのだろうなどと、奮起するかもしれません。

 

見直すことで、人生はやっぱり早いのかも?と思えてくる。

自分年表を作成していくことで、今の年齢になったからかもしれませんが、

「60歳・70歳・80歳までもう何年しかないな」と、少し焦り出します。

「タイムイズマネー」時は金なり。

 

をとても実感します。この先こんなことも、あんなこともやりたいと思った時には「時すでに遅し」になるかもと若干焦ります。

 

これはとてもいいと思います。やりたいことはすぐにでもやる!という心構えができるかもしれません。

いかに効率よく、毎日を過ごすべきか?なども考えるようになります。

進むことは少しずつかもしれませんが、踏み出すのに遅いことはないと、改めて実感しました。

 

自分を見つめ直すには

自分年表、自分を見つめ直すには最適かもしれません。

ネットで「自分年表」と調べてみるとたくさんサンプルが出てきます。

私はマック使いなんですが、Windowsを使っている方は、できているものをダウンロードできますし、スマホにもアプリがあるようです。

 

よかったら試してみてくださいね。

毎日の生活をよくしたいなら、やはり睡眠環境を整えることも大事なことだなと、改めて思いました。

 

最後はしれっと「睡眠のこと」も入れてみました(笑)

ではまた。感謝を込めて。