「CNN記事」高齢者の睡眠時間は認知行動に影響を与えるか?

睡眠の知識

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

今日、ネットサーフィン(死語・・・)していたらCNNの記事に「高齢者の睡眠時間が健康の様々なことに影響される」というものが載っていました。

高齢者の脳の健康維持、最適な睡眠時間の発見がカギか 米研究
高齢者の睡眠時間は脳の健康に影響を与える可能性があり、脳を守るには最適な睡眠時間を見つける必要があると示唆する論文が、30日付の米医学誌JAMAニューロロジーに発表された。

 

年齢を重ねると睡眠時間は短くなる

睡眠時間は年齢とともに短くなっていくものだと言われています。

眠る時間が一番長いのが幼少期。そして高齢になっていくごとに睡眠時間は短くなっていきます。

さらにレム睡眠・ノンレム睡眠の割合も減っていきます。

CNNは「睡眠時間と認知機能の関係を調べた結果、平均の睡眠時間より長い場合も短い場合の両方でアミロイドβ(ベータ)の量が増える」と言っています。

アミロイドβは脳内にあるタンパク質で、アルツハイマー病の診断で注目される物質で、このアミロイドβがプラーク化することで細胞が壊死すると言われています。
このことから神経細胞が減少、死滅することから認知機能が低下すると見られています。
しかし、このアミロイドβというタンパク質は全ての人にあって、これが大量にあっても健康な人も多いことも事実なのです。
まだまだ解明途中ということですね。

睡眠は全ての年代にとって重要

さらに、通常よりも短い睡眠時間の人には、注意力、記憶力、言語能力、視空間能力などの認知機能に低いスコアがでることがわかっています。

ということは、全ての年代で「適切な睡眠時間の確保」は必要だということになります。

睡眠中は意識がない状態なので、なかなか注視できないということもありますが、適正な睡眠時間をしって、きちんとその睡眠時間を確保するということが重要ですね。

 

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