みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
長崎は今日も「猛暑でした」。車の中で外気温の表示は35度・・・。
もはや南国ですね。
リモートワークや在宅勤務で乱れがちなコト
コロナの影響で、リモートワークや在宅勤務をしている方も増えてきているかと思いますが、
仕事の生産性って上がっていますか?
前回のブログでは「生産性が下がった」という内容でお伝えしましたが、皆さんはいかがですか?
実は、生産性に効果が出ている方の共通点として
「乱れがちなもの」をきちんと把握していることが多いです。
「生産性は向上している」と答えている方の3つのポイント(午前中バージョン)でお伝えします。
1、朝のリズムの乱れ
今までだと通勤時間がかかってしまうため、朝早く起きていたことが、リモートワークになってからは「朝がゆっくりできる」ようになります。
その分、睡眠時間が増えて、今までの睡眠負債が減るのは素晴らしいことなんですが、
「朝寝坊」をしてしまって、1日のスタートが乱れてしまっては元も子もありませんよね。
朝のスタートダッシュから乱れてしまうということが、まず挙げられます。
朝のスタートダッシが乱れていると、その日一日が乱れてしまうことになりますので、
「朝早く起きる」ということではなく、「毎日、決まった時間に起きること」を心がけましょう。
2、食事の乱れ(朝食を抜いてしまう)
在宅勤務がスタートして、通勤もしなくて9なったから、朝ごはんは食べていない(お腹が空かない)という声も聞かれます。
「早寝、早起き、朝ごはん」とも言われるように、「朝ごはん」には咀嚼による脳の覚醒や、体温を上げるという重要な役割があります。
ぼーっとしたまま、気づけば朝と昼の食事を一緒にするなんてことのないようにしましょうね。
3、時間管理の乱れ
Dirk WoutersによるPixabayからの画像
通常、会社では、「出勤時間」「休憩時間」「退社時間」という一応の時間管理がされています。
しかし、在宅による勤務では、それぞれの時間配分は一言で言えば「自分次第」。
自己管理能力が求められてきます。
通常の仕事でも、「ここまでにこれだけの仕事をやり終える」「明日はこの仕事に取り組む」というスケジュール管理をすると思うのですが、在宅の場合はその管理ができづらくなります。
今までと違い、顔を合わせて働いているわけでもなく、zoomなどのオンラインの会話ではそこまでわかりづらくなるため、
上司が見ている、見ていないに関わらず、より一層の自己管理能力が必須になります。
「できるスタッフ」というのは、この自己管理能力ができているからこそ目標到達へ近づけ、達成できるということですね。
まとめ
今回は「リモートワークや在宅勤務で乱れがちな3つのポイント(午前中バージョン)」ということでお伝えしました。
2、食事の乱れ
3、時間管理の乱れ
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