みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
先日佐世保市宇久島町にて、宇久町商工女性部主催の睡眠セミナーに講演に行ってきました。
めざせ仕事の達人~経営者の健康・生産性向上に役立つ睡眠のヒント~
講演テーマは「めざせ仕事の達人〜経営者の健康・生産性向上に役立つ睡眠のヒント〜」。
前回の小値賀町と同じ商工会の方からの依頼でした。
高速船フェリーが大潮のために渡航できないハプニングもありましたが、その後のフェリーで19時半に到着。
わざわざ船着場までお出迎えいただきました。感謝です。
睡眠の依頼は基本どこでも受け付けるようにしていますが、今回のように突然のハプニングにも備えなければなりません。少し反省もしています。
立派な案内状まで作っていただき、いつも通り、少しでも明日から使える快眠のヒントを普及させるためにも頑張らなければなりません。
講演は30分遅れでスタートしましたが、皆さん待っていてくださって、約90分の長丁場の講演でしたが、笑いあり、体を使った体験もあり、こちらも楽しい時間でした。
宇久島とは
宇久島は、長崎県本土から西へ約50km離れた五島列島の最北部にある島。全島が佐世保市に属する。
宇久島は五島列島よりも北に位置しています。
佐世保市になっていますが、佐世保港から船で行かなければならず、人口は2400人くらいらしいです。
印象は、漁業と和牛が盛んな町なのかなという感じでした。
そして、講演が終わり一泊した後、次の日は船が出るまで少し時間があります。
宇久島の観光協会のHPを見ると「うくちゃり」なるものがあります。
宇久島自体が大きい島ではないので、3時間ぐらいあれば島を一周できそうです。
格好はスーツですが、うくちゃりというレンタル自転車を借りることにしました。
忙しい毎日を離れて自分を振り返る
朝の港、最高の天気です。
うくちゃりにまたがって、島一周を目指します。そして人があまりいない道を優雅に走ると風がとても気持ちいい。
何も考えず、ストレスを発散しながら目指すは「対馬瀬灯台」。
地図を見ると自転車で約30分、ちょうどいい時間です。
対馬瀬灯台
宇久島北部の野方(のがた)海岸一帯は断崖の続く複雑なリアス式海岸になっており、陸地には広大な草原が点在している。草原の中に1つだけ佇む対馬瀬灯台は島のシンボルでもあり、その壮大な風景は様々なメディアでも取り上げられています。島に来たら先ず最初に見てみたい爽やかな観光スポット。*させぼ・おぢかの観光情報サイトより
風が強く、自転車も飛ばされそうになりながら到着した「対馬瀬灯台」はまさに絶景!
私が行った時間帯は人は誰もいませんでした。
絶景貸切!
対馬瀬灯台とうくちゃり
約3時間と思っていたのですが、2時間くらいで島はぐるっと一周できました。
道のすぐそばには牛が自然の中で放牧されています。
信号機も数えるくらいしかなく、ここ宇久島は時は緩やかに流れています。
*拡大してみると、牛さんがたくさんいます。
ただ、さまざまなスポットは見れなかったところも多く、ゆっくり1日かけて観光したいなと思いました。
全国どこでも講演に行きます。
今回は佐世保市宇久島での講演でした。
快眠デザイン研究所は「快眠で日本を元気にする」という気概で運営しています。
全国どこでも講演に行きます。
睡眠セミナーをお考えの方はぜひご検討くださいね。