たくさんの知識があってもそれを使えなければ意味がない
知識を活用して初めて意味のあるものになりますよね
みなさん、こんばんは睡眠専門家の古泉です。
最近、かなりの「睡眠ブーム」です。いろんなところでセミナーをしてくださいだったり、夜勤の人は睡眠どうすればいいですか?とか、「やっぱり睡眠負債ってみんな溜まってるんですか?」など、聞かれることが多くなりました。
政府はこれからの超高齢化社会を目の前にして、医療費の削減が必須となってきたことから、厚労省が「睡眠12か条」を出したり、医療費の削減のために負担を大きくしたりなど様々な対策を打ち出しています。
ということは、社会の流れとして「自分の健康は自分で守る時代」にすでに突入しているということかもしれません。いや、もうすでにそうなっていますね。
「適切な睡眠知識でマックスパフォーマンスを作る」ことを得意にしている私が皆さんに勧めるのは、睡眠学の基礎とも言える「睡眠日誌」の活用です。
睡眠日誌を活用することでわかること
睡眠日誌という言葉は聞いたことがあるかもしれません。医療関係でも使用されているものでもあるので、医療・看護系の方には聞きなれた言葉かもしれません。
しかし、知識を知識だけで終わってしまっているのも事実だと思うのです。
実際、睡眠日誌を知っている方でも、睡眠不足の方は非常に多いのです。ということは、知っていても活用することができていないということなんですね。
睡眠日誌を活用するとこんなことができます
睡眠日誌の使い方がわからないという方はこちらから、無料でダウンロードできます。
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睡眠日誌を活用できるようになると、こんなことができるようになります。
2、自分にとっての適切な睡眠時間がわかるようになる
3、過度の昼寝や、夕食後のうたた寝をしなくなる
4、どういう時に睡魔に襲われているのかがわかる
2、同じ作業でも時間が短縮できるようになる
3、いつもよりも仕事のスピードが早くなり、しかもミスが少なくなる
4、イライラすることがなくなり、前向きに物事に取り組むことができるようになる
睡眠の質をあげるやり方はたくさんある
睡眠の質をあげるためには
- 生活習慣を帰る
- 食べ物の習慣を変える(量・質ともに)
- 運動方法を変える
など他にもやれそうなことはたくさんあり、しかもどれもが睡眠の質をあげるのに良いと言われていることです。
幼少期を思い出してみれば、よく遊び、よく食べ、よく眠ることって普通のことだったんですよね。
でも、それが大人になってからはなかなかできないのは何故でしょう?
ズバリ、それは「継続できない」からみんなできないままで終わってしまうのです。
それでも睡眠日誌を勧める理由
様々な快眠法があるにも関わらず、それでも睡眠日誌をオススメします。
適切な生活習慣に変えること・適切な運動・適切な食事。
上に書いたようなことがすでにできているならば、すでにあなたは健康体です。
でも、(私も含めて)できない人の方が圧倒的に多い。それは「継続することってやっぱり難しい」ということだと思います。
睡眠日誌は毎日、「寝た時間と起きた時間」をきっちり書き留めておくだけです。
無理をすることもないし、気持ちも楽に取り組めます。
まとめ
睡眠日誌。。。現在はからなずしも広まっているという手法ではありませんが、いずれどこでも使われるようになって、快眠できる方がもっともっと増えるといいなあと思っています。
いろんな情報を集めてみて、何をやっても続かないという方は、ぜひ睡眠日誌を使ってみてください。
きっと、最高のマックスパフォーマンスを手に入れることができます!
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