仕事ができる人ほどパフォーマンスを気にしている
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
毎日お仕事お疲れ様でございます。皆さんの周りには、「仕事ができる人」と「仕事ができない人」がいますか?
大なり小なりあるかもしれません。
では、その方達の違いはなんでしょうか?
私の周りにも「仕事ができる人」がたくさんいますが、仕事ができる人の共通点は仕事に取り掛かる前後にとても注意しているということです。
仕事ができる人はパフォーマンスを最高まで持っていっている
仕事ができる人の特徴は往々にして、パフォーマンスを高めているような取り組みをしている人が多いです。
では、どういうことをしているのか?それは1、体力をつけている。2、食事に気をつけている。3、睡眠に気をつけているという単純なことが多いです。
周りを見渡している人に共通することは、「仕事ができる=たくさん働いている」ではないということ。仕事ができる人は「時間の使い方」が上手なようです。
「仕事ができる人」は体力をつけている
「太っている人は海外では管理職になれない」ということを聞いたことがあります。それほど体調管理は働く人によって重要なファクターのひとつになるのです。
例えば、仕事の前にジョギングをする人がいます。軽く走るのではなくて少し息切れするくらいまで走りこみます。
そして、自分の中で気分をハイにしてから仕事に取り組むのです。
実はこれはとても理にかなったことで、ひとつはジョギングしている時に、仕事の仕方を合理的に考えることができます。考えをまとめるという感じでしょうか。
それともうひとつは、体を温めることで、すぐに効率良く仕事に仕事に取り組むことができます。
「仕事ができる人」は食事に気をつけている
起きてから8時間後には人の体温は下がります。6時に起きた人なら午後2時ごろ。これはちょうどランチの後くらいの時間になりますよね。
お昼を食べたから、眠くなるということもありますが、人の体温生理として午後には眠くなるのです。
「仕事ができる人」というのはこのことをよくわかっていて、食事はきっちりと採り、食後にコーヒーを飲みます。
コーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインが覚醒作用を促すのがコーヒーを飲んでから15分前後。
食後にコーヒーを飲むことによって、眠くなる時間帯をカバーすることができます。もちろん食べ過ぎというのは論外ですが、「仕事ができる人」は食事にも気をつけています。
「仕事ができる人」は睡眠に気をつけている
「仕事ができる人」の特徴は、睡眠にも気をつけています。遅くまで仕事をするとか、徹夜して仕事をするということは非効率ということを知っているのでしません。
もちろん仕事の内容にもよるでしょうが、時間のコントロールが上手です。
私も、新入社員時代に「全国第1位」という表彰をいただきました。名誉なことだな〜と思います。その時の私の行動は、
帰ってきて、9時までにその日のすること(食事や洗濯など)を終わらせました。そして、夜中2時まで仕事をしていました。ということは他の人より1日あたり5時間多く仕事ができるのです。
これは、他の人に負けたくない!一番になってやる!というやる気たっぷりの行動ではなくて、「できるところまでやってみて、ダメなときは他の職種に就こう」と思っていたからです。
話が逸れましたが、「仕事ができる人」は「時は金なり」ということを知っているのだと思います。
ただ、「遊ぶために仕事する」という人はあんまりいなくて、「仕事も遊びも真面目にやる」という人が「できる」人のようにも思います。
「仕事ができる人」は睡眠のパフォーマンスを高めるために、寝具や照明、アロマなどにもこだわる方が多いですね。
こちらも参考に:枕買い換えようと思っている方は必見!睡眠コンサルが知る枕
パフォーマンスを高めるために、周りの手を借りることも上手だと思います。
まとめ
「仕事ができる人」に共通しているのは、体力をつけたり、食事に気をつけたり、睡眠に気をつけたり。いろいろなことに気を使っています。
皆さんも「デキる人」になるために、生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
良いこと書いてあるけど、酒好きの人が書いたブログだからイマイチ説得力ないかもね(爆)