みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
先日久し振りに、ベッドの配達に行ってきました。団地の4階に設置。エレベーターなしで汗だくになりましたが、雨が降らなくてよかったです!
マニフレックスの新作商品「オクラホマ」
マニフレックスといえば、私が以前に勤めていた寝具店の看板商品で、長崎には当店にしかなく、人気だった商品です。
当店の一番の売れ筋はマニフレックスメッシュウィングという三つ折りができるタイプ。
コンパクト、洗える、収納簡単、価格も控えめ。ということで人気でした。
今でこそ、真空パックにできるタイプのマットレスも多くなってきましたが、マニフレックスがはしりですね。
マニフレックス「オクラホマ」
最近新商品としてデビューしたマニフレックス「オクラホマ」。
この商品はマニフレックスのスタンダードな商品になりそうな気がします。
価格は中間のタイプになるのですが、側生地が洗える(ドライ)、多層式になっていて、異なる反発力で体を支える。
感触としては、低反発と高反発の中間の感触。という私の中では「推し」のマットレスです。
ベッドは島根県で作られた国産仕様
ヒノキのすのこベッドの中にというか下に、「炭を散りばめて湿度を適切に吸収する」というなかなか考え込まれた商品で、以前勤めていた「さんわ」では中の炭だけよく売れたというもの(笑)
ここは、仕入先が廃業されて、今はLIZUMOインターナショナルという会社に変わっていますが、国産で、どこの森から採取されたかがわかるというこだわりのベッドフレームです。
寝具は長く使えるものを
実は、今回のベッドは中学生のお嬢様が使用するためのものでした。
「そんな小さい時から高いものを・・・」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、マニフレックスオクラホマは形状保証が12年。
ベッドもなかなか壊れることもないため、かなり長くご使用できるものになっています。
低価格のものを何回も買い換えるか、それなりのものを長く使うか。
金額をとるか、快眠をとるか。
考え方は人それぞれですが、やっぱりぐっすり眠れるほうがいいですよね。
長崎で唯一試して帰るマニフレックスマットレスのことなら、ご相談ください。
わたしが以前にいた「眠り屋さんわ」もご紹介しますよ!