リモートワークは睡眠の質を低下させる?「ライオン」の睡眠調査

睡眠の知識

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

歯磨きメーカーのライオンが「ネットでの睡眠調査」を行いました。

集計した事実として、在宅勤務やリモートワークは「睡眠の質を低下させる」ことがわかりました。

 

歯磨きメーカーライオンの睡眠調査

ライオンは20〜69歳の在宅勤務者2671人に「コロナの前後で睡眠の質はどう変化したか」という調査を行いました。

まず、リモートワークは関係なしで、「コロナ前と比べて睡眠の質はどう変化したか」という調査では

眠りの深さ(熟眠度)が浅くなったと答えた人は16%
寝起き時の熟睡感(目覚め感)が悪くなったと答えた人は14.1%

 

という結果でした。

またその中で、

リモートワークをしている人で眠りの深さ(熟眠度)が浅くなったと答えた人は20.6%
リモートワークをしていない人では眠りの深さ(熟眠度)が浅くなったと答えた人は14.2%
という結果でした。
そして寝起きの熟睡感に関しては悪くなったと答えた人は
リモートワークをしている人で寝起きの熟睡感が悪くなったと答えた人は17%
リモートワークをしていない人で寝起きの熟睡感が悪くなったと答えた人は13%
でした。
ライオンは「就業者の健康を維持するために、睡眠の質を管理する必要性を改めて確認できた」としました。

結果だけではなく、何故そうなったのか?

このように、睡眠が不調になった原因としては、様々なことが予想されますが、次の3つの変化がその大きな原因と考えられます。

1、過剰なストレス
2、ホルモンの分泌が不安定になる
3、家庭での環境
この3つが大きな原因と考えられますが、それぞれが独立しているということではなく、複雑に絡み合っていると考えられるでしょう。

会社の生産性に大きな負荷がかかってしまう

ウィズコロナでは働く環境を大きく変えてしまいました。

リモートワークや在宅勤務は、その最たるものですがメリットが多くあると考えられている中で、実際には会社の生産性に負担を強いられている部分もあります。

別のアンケートで「リモートワークのストレス度」を集計した時には、「ストレスがある」よりも「ストレスがない」という好意見もあったものの、コロナの影響と

 

「気分転換ができないストレス」や「人とリアルで接触できないストレス」などさまざまなものが関係しているようです。

 

睡眠の質は、会社への負荷をじわりじわりと抱えていくものだと考えられます。

会社は計画的に社員の健康管理をせざるをえない状況になってきていますね。

 

あなたの会社はどうですか?きちんと「社員の健康管理」に取り組めていますか?

 

 

 

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