講師を依頼する時に押さえるべき「注意点とポイント」

法人向け

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

皆さんの会社では講演や研修を社外に依頼する時、どんなところに注意されているでしょうか?

今回は講演や研修を依頼する時のポイントや注意点についてお伝えします。

自社に講師を呼んで研修を依頼しようと考えています。
どんなことに注意すれば良いのかわかりません。
研修テーマや必要な費用、宿泊などの手配などやることが色々多すぎて・・・

古泉典彦
古泉典彦

今回は講師を依頼する時のポイントについて分かりやすく解説します。
・誰に向けての研修か?
・自社の課題と悩みに沿ったテーマをさがす。
・研修にかかる費用は?

 

 

自社に合った研修は何か?をチェックする

まず研修を行うにあたって最初にチェックしなければならないことがあります。

研修や講演を依頼するといっても「テーマは?」「内容は?」とまず悩むかと思います。

ここではひとつづつチェックしていきましょう。

 

誰に向けての研修か?をチェックする

セミナーや研修、講師を依頼しようにも、どんな内容で話してくれるのか?という部分はとても気になるところだと思います。

まずは研修をする対象になる方をチェックしていきましょう。

 

受講する人は誰か?
・経営者・経営(役員)幹部向け
・管理職向け
・中堅、ミドル層向け
・若手(入社2〜3年の方)向け
・新入社員、内定予定者向け
階層別に分けて見ると、さまざまな階層に向けて行うべき研修内容は変化します。
さらに中途採用者向けや、正社員・パートアルバイト向けのものなど多岐に分かれます。
適切な研修を行うために「この研修は誰に向けて開催するものなのか?」を決めておく必要があります。

 

不足しているテーマをチェックする

会社の中の誰に向けて研修を行うかが決まりました。

次に、どんな研修を行えば自社の不足している部分が補えるのかをチェックしましょう。

階層別に適したテーマをあげていきます。(経営層は省略します)

管理職向け

・マネジメント研修
・部長、課長研修
・新人管理者研修
・労務管理研修
・営業管理研修
・人事評価研修
・アンガーマネジメント研修

この他にもさまざまな研修が行われています。

管理者になれば守備範囲ももちろん広くなりますし、部下がいるということで学びの場も増えていきます。

中堅向け

・中堅研修
・モチベーション研修
・リスクマネジメント研修
・部下育成研修
・アンガーマネジメント研修
・リーダーシップ研修

中堅者向けの方は上司と部下の間に入り、上司の意向をくみ取り、部下に指示を出すという場面も増えてきます。

 

そのため、部下を管理、指導するための研修にくわえて、自身の成長をはかる研修も増えてきます。

若手向け(入社2〜3年)

・コミュニケーション研修
・プレゼンテーション研修
・営業研修
・アンガーマネジメント研修
・Excel、IoT研修などパソコン活用の研修

 

大まかな会社の流れがわかるようになり、仕事の計画から実行までを任されるようになる若手に向けた研修は、まわりの方のとの意思の疎通やコミュニケーション能力を高めるような研修が注目されています。

これから会社の中堅どころ、柱になっていくための研修を行っている会社が多いようです。

新入社員・内定者向け

・内定者研修
・入社前研修
・ビジネスマナー研修
・電話対応研修
・接遇マナー研修
・クレーム対応研修

新しく入社する肩や入社して間もない頃の研修として、ビジネスマンとしてのマナーや常識などを教育してく段階です。

実際の仕事はOffJTにて教育、訓練されることが多く、研修では社会人としての基本的な動作や身だしなみから教育していくこととなります。

社会人としては当たり前のことだとしても、新入社員の方にとっては当たり前ではないということも少なからずあります。

古泉典彦
古泉典彦

研修はそれぞれの階層ごとに行われるものもあれば、新人から管理者まで一緒に行う研修もあります。
これは、会社全体で生産性を上げることが目的と考えられるからです。
快眠デザイン研究所の研修などは階層に関係なく行われることが多いです。

自社に適切な講師を探す方法

講師を探す場合よくある質問が「どうやって探せばいいの?」というものです。

自社の問題点や希望のテーマはわかったけれど、実際に外部講師を呼ぶ場合にはそうやって探せばいいのでしょうか?

ネットや人からの紹介で探すなどの方法もあるでしょうが、「研修講師を派遣してくれる会社」というのがあります。

ここでは研修派遣会社についてお伝えします。

講演依頼ドットコム

https://www.kouenirai.com/

講演依頼ドットコムでは9000人を超える講師が揃っています。

講演ジャンルも人生、ライフスタイル、政治経済、ビジネス、教育など数多くの中から選んで派遣してくれます。

講演料金も金額ごとに分かれており探しやすくなっています。

株式会社ブレーン

https://kkbrain.co.jp/
快眠デザイン研究所もこちらのブレーン様にはお世話になっています。
食に関する研修や、SNS等による炎上対策セミナーという今までになかったような研修もあります。

株式会社システムブレーン

 

https://www.sbrain.co.jp/cc/klist
株式会社システムブレーンでは、自社の業態から講師を推薦してくれます。
企業はもちろんのこと、PTAや安全大会からお勧めしてくれるというのもあります。
迷った時には参考にするのもいいでしょう。
この他、インターネットで「講師派遣」と検索すると様々な講師派遣業者が出てきます。
ぜひ自社にあった講師を選んでみてはいかがでしょうか?

 

これは講師派遣業者の特色は、研修講師が派遣業者と提携して研修を行うというものです。

研修講師として派遣業者に登録し、希望や要請があった企業に講師を派遣してくれます。

交通手段や宿泊の手配、講師との打ち合わせ等も派遣会社が行ってくれることも多く、手間がかからないこともメリットです。

この他にも多数の会社がありますのでチェックしてみてください。
スピーカーズ
株式会社ビジネスコンサルタント
株式会社インソース

他にも「講師派遣」で探すといろいろな会社が検索できます。

講演にかかる費用をチェックする

講演をいざ行おうとする時、気になるのはやはり「いくらかかるのか?」というところだと思います。

実際、講師を呼ぶにはどのような経費がかかるのかお伝えします。

講師にかかる費用
・交通費
・宿泊費(必要な場合)
・講演料
・食事代(必要な場合)
一人の講師を呼ぶ場合、大まかにはこれだけの費用が必要となります。
また、その他にも以下のものが必要になる場合があります。
講演会にかかる経費
・会場費
・プロジェクターやマイク等
・社員の交通費
・社員の日当(ある場合)
・光熱費
・冷暖房費
などが挙げられます。
会場費用等は自社で行う場合は必要出ないかもしれませんが、別会場を借りる場合は必要になってくる場合があります。

講師料は人によって差がある

講師料とひと言でいっても、依頼する講師によって金額は様々です。

あくまでも相場ですが、以下に書いておきますので参考にしてください。

講演時間はおおよそ60〜90分程度の金額です。

・有名人、著名人・・・100万円以上
・著名スポーツ監督や芸術家など・・・90〜100万円程度
・コメンテーターや著名キャスターなど・・・60〜90万円程度
・法律家、有名大学教授など・・・30〜60万円程度
・生活クリエイター(お掃除専門家、収納アドバイザーなど)、芸人、スポーツ選手など・・・30万前後
あくまでも目安の金額ですが、やはり著名人クラスになると100万円オーバーになることもままあります。
大切なのは金額だけで考えるより、社員一人当たりに対していくら位で講演ができるのか?を目安に考えましょう。
100万円を100人で聴講すると社員一人当たり必要経費は1万円になりますし、100万円を10人で聴講するなら10万円になりますよね。

 

 

まとめ

ここまで、講師を依頼する場合の様々な注意点をお伝えしてきました。

講師に依頼することで、自社の経営を強くする、社員の健康の啓蒙に繋げるなど、会社の講演はメリットも多く、その反面、失敗すると社員も会社も得をしないということになってしまいます。

研修を担当される方は様々な角度から講師に依頼することになることと思います。

・自社に合った講演は何か?(わが社のテーマは?)
・社員のどんな悩みを解決するための研修か?(講師の探し方、講演テーマの探し方)
・講師に依頼する時の費用対効果(講師料、必要経費)

これらのことを踏まえたうえで、研修がより良いものになるように進めていきましょう!