みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
今は講師業として、様々なところにいかせていただいて、お話をさせてもらっていますが、私の芯にある心構えは「知識をつかって人の役に立つこと」なのです。
講師業という名の働き方
今現在私は「講師業」として、睡眠の専門家としていろんなところでお話をさせていただいています。
そして、いつも忘れちゃいけないと自分で思っているのが
「私の役割は知識をつかって誰かの役に立つこと」だということです。
寝具販売業16年
私は今の仕事の前は寝具小売業に16年勤めていました。
毎日寝具を販売するのですが、当時の布団屋さんは、他の寝具店と同様、ショッピングセンターやネット通販の影響から売り上げが毎年下がっていっていました。
そこで私は「布団屋から眠り屋へ」という旗を立て、眠りの専門店に切り替えていったのです。
そして、売り上げは少しづつ増えていきました。
「眠りの知識をさらに広めたい」というきっかけは2時間しか眠れない女性との出会い
あるとき出会った一人の女性は私の行き先を大きく変えてくれるものでした。
その女性は40台で、身長が160センチくらい、体重は35〜40キロしかありませんでした。
寝具が原因ということではなく、他の原因が彼女を不眠にしていたのです。
この女性とのきっかけで、今の「睡眠講演家」としての私がいると言っても過言ではありません。
「私の今後を大きく変えてくれた女性との出会い」ブログ←こちら
今までもこれからも「睡眠講演家として心がけること」
それは上にも書きましたが「知識をつかって人の役に立つこと」です。
これまでも、これからもこのことは忘れないようにしていきたいと思っています。
そして、コロナの影響は私たち講師業にも影響が出ています。
しかし、これをチャンスと捉えて、新しいことにも取り組んでいこうと思います。
まずは「睡眠日誌の使い方」を完全リニューアルし、まっさらな状態から作り直しました。
今は少し「人に与える」ギブの精神で行こうと思っています(笑)