甲子園に出たいなら睡眠もトレーニングのひとつと考えよう!

個人向け

今年も甲子園が終わった

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

今日の決勝、石川県代表の星稜高校と大阪代表履正社高校との試合が五対3で終わって、大101回目の甲子園が閉幕しました。

普段、プロ野球はほとんど見ない私でも、甲子園での野球は食い入るように見てしまいます。

長崎、海星高校は惜しくも破れてしまいましたが、まさに「感動をありがとう」の気持ちでいっぱいです。

 

甲子園になぜ感動するのか

テレビを見ていて、ググッと感動することも多いです。それはなぜでしょう?

・間に合わないと思っても1塁ベースに頭から滑り込む
・肩がボロボロになっても投げ続けるピッチャー
・バッククッションに激突してでも白球を取ろうというひたむきさ

など、たくさんあるとは思うのですが、

「一生懸命」。この一言に尽きると思います。

一所懸命ぶつかり合うからこそ、勝ったほうが泣いて負けたほうが笑顔という場面も生まれたり。

 

とにかく素晴らしい!ですね。

スポーツ選手と睡眠

野球選手に関わらず、スポーツをしている方は「正しい眠りがパフォーマンスを上げるということ」をぜひ知っておいて欲しいです。

睡眠不足が運動に与える影響

睡眠不足が実際に運動に栄子湯を与えるかどうか。ある学術誌によると睡眠不足が体に与える影響として

・有酸素運動(長距離)と無酸素運動(短距離競争)では運動不測のごくわずか。気づかない程度。
・反復的無酸素運動(重量挙げなど)は疲労が増す。
・戦略や集中力を必要とするスポーツは判断力が鈍る(eースポーツや将棋、碁など)
・高い集中力を必要とするスポーツは集中力が低下、ミスが増える。(射的やライフル、ゴルフなど)
引用:ライフハッカーより

まとめ

「明日に備えて今日はゆっくり休む」と言われていることは正解。

高いパフォーマンスを得るためには睡眠時間を十分に取ることが必要。

スポーツをされている方は、睡眠もトレーニングのひとつとして取り組んでみてくださいね。