子供の長期休みの眠りには気をつけよう!
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
もうすぐ、待ちに待った?(笑)
ゴールデンウィークがやってきます!
子供も長期休みがあり、さぞたのしみにしていることでしょう!^_^
でも、長期休みの子供の睡眠には少し注意しましょう^_^
一週間で、眠りのクセは身についてしまう
子供が休みで、夜遅くまで起きている。
次の日は昼近くまで起きてこない。
そんな習慣を続けている子供さんはいませんか?
実は、連休明けの睡眠障害により、学校に行けなくなってしまったという事も毎年起きているのです。
これは「睡眠相遅延症候群」いわゆる「遅寝遅起き状態」で、光を浴びて1日が始まるのではなく、起きた時が1日の始まりということになります。
もう少し詳しい内容はこちら
→
早寝早起き、早寝遅起き、遅寝早起き、遅寝遅起き
あなたの眠りはどのタイプ? みなさんおはようございます。快眠デザイン研究所の古泉です。 睡眠の取り方も人それぞれだったら、起き方も人それぞれですよね。 今日は色々な睡眠のタイプを書いていきます。 あなたはどのタイプに当てはまりますか? 早寝...
明日も休みだし、朝早く起きる理由もないゴールデンウィークは嬉しい反面、睡眠のリズムを崩してしまいがちになります。
人の睡眠習慣は一週間で眠り方を定着させます。
要は1週間で眠り方を変えた子供は「簡単に体に身に付く」状態になってしまうってことです。
これは体内時計の「履歴効果」というものが関係します。
連休が終わって、いざ学校に行こうとした時に起きれない。なんてことのないように注意しましょう!
子供が起きないのは親の責任!
子供が夜更かしするのも、遅くまで寝ていることも、全て親の責任です。
昨日も夜遅くまで起きてたみたいだから、今日はゆっくりと起こさないでおこう。
なんて言ってる親はいませんか?
そのこと自体が、「子供の睡眠リズム」をおかしくさせているということなのです。
子供の睡眠を考えるなら「親が変わらなきゃ」
子供の睡眠を考えた時、やはりうまくできるのもできないのも、親の責任だと考えます。
せっかくの大連休、
家族と一緒に素晴らしい睡眠ライフを過ごしてください(^^)
ではまた、感謝をこめて