(アイキャッチ画像は「映画の時間HPより」)
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
毎日テレビを見ていると、「コロナ情報」が満載。
少し前まではオリンピックがあったのでテレビも楽しかったのですが、最近はテレビをみることも少なくなってきました。
ただし、これからもうがい手洗いは忘れずに過ごしていきたいと思います。
グッバイ、リチャード
「もしあなたの余命が180日だったらどう生きる?」
ネタバレになるといけませんが、大学教授のジョニーデップががんの余命宣告を受けるところから物語は始まります。
そこから彼は生を終えるまでに「自分のやりたいこと、そして、周りに伝えたいこと」を実行していきます。
しかもここのアパホテルはVOD(部屋で見る映画)が 1000円が無料!という素晴らしいサービス。
アパホテルの社長さんのミネラルウォーターももらえたし(笑)
迷ったり進んだり、立ち止まったり振り返ったり
自分自身のこれまでの人生を振り返ってみると(と言ってもまだ46歳ですが(笑))、迷ったり進んだり、振り返ることをしないまま走りまくったり。
さまざまなことがありました。
この映画を見て感じたのは、頑張った時の方が思い出に残っているなという感じ。
悩んだりして動き出せていない時の記憶はあまりありません。
結果をを半ば「あまり考えず」進んできた時の方がいつか振り返った時に記憶に残っていると思います。
毎日は平坦なように見えて、実は平坦ではない。
その日一日を「深く」生きた方が充実感があります。その分失敗するから凹む時ももちろんある。
ジョニーデップはこの映画の中で「人生は鳥のさえずりだ」と話しています。
この言葉深すぎるとともに考えさせられる言葉です。
半ば動き出せない状況の時にどうするか
今は、緊急事態宣言が多くの県で発せられ、自粛モードもマックスです。
福岡駅前では緊急事態宣言地域からの福岡入りの人に、無料でPCR検査ができるブースもありました。
次の日にはバスケットの3×3やってて人だかりができてましたけど・・・。
私も出張の時は用事が済んだらホテルにこもりっきりです。
皆さんも注意して「今だからこそ何ができるのか」を考えていきましょうね。