朝まで睡魔と戦う方法
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
今日は24時間テレビをやっています。
嵐がメインパーソナリティになって、4人の女芸人さんが(ひとりは水卜アナですが(笑))
24時間駅伝で走るようです。
24時間テレビがあるこの季節、夜中まで夜更かししてテレビにかじりついている人も少なくないでしょうね。
これはスイマー。
睡眠の知識を使って、「24時間テレビの睡魔と戦う方法」を列挙してみます。
参考になればぜひ試してみてくださいね(^^)
言っておきますが、私は朝まで見ません。
いつもと同じようにベッドに入ります。
カフェインをとる
眠気覚ましにはカフェインは有効です。しかし、とる時間にもよります。
眠気がきてからカフェインをとっても、ときすでに遅し。
カフェインを取ってから体に吸収されるまでには、15分から30分程度の時間が必要です。
もし、朝まで24時間テレビを見るつもりでいるなら、少し早めに濃いめのカフェインを摂取しましょう。
冷たい水で顔を洗う
受験の時など、寝てはいけない場面でやったことはありませんか?
ヒヤッとしながら「冷たい水で顔を洗うと目が覚める」効果があります。
しかし、これも要注意で、顔を洗ってもすぐに眠気はやってきます。しかも、頻繁に顔を洗うと顔面の油分が取り除かれて肌が弱くなりますので、美容にはよくありません。
究極に眠くなったときくらいの頻度が良さそうです。
1分程度目を閉じる
テレビをずっと見続けると、目が疲れます(眼精疲労)。
そんなときは無理せずに1分程度でも目を閉じましょう。目を閉じる事で目に対する負担はかなり減る事がわかっています。
これはパソコン等を使ったりするときにも使える事です。
その他にもこんなことは試す価値があるかも
その他にも、「体を動かす」「強いミント系を摂取する」「髪の毛を引っ張る」「体を動かす」「外に出て外気にあたる」など、
色々試してみてください。
体には注意して
今回挙げたことは、「眠いときに無理矢理でも目を覚ます方法」です。
しかし、体に負担がかかることはわかりきったことで、徹夜を推奨するものではありませんのであしからず。
そして、徹夜の次の日には必ず体に負担がかかって早いテンポで「眠気」が襲ってくるので、車の運転や火を扱うこと、集中してやらなければいけない作業などはくれぐれも注意してくださいね。