長崎新聞「とっとってMotto」に掲載されました

睡眠の知識

とっとってMotto!に掲載されました

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

令和4年8月26日に発行された「とっとってMotto」に掲載していただきました。

夏休みが始まり、子どもたちの生活もリズムが崩れていくことが予想される中で、子どもたちの睡眠リズムと生活にどんな影響ああるのかということを1時間くらいお話しさせていただきました。

リズムが崩れる原因を探ると

子どもたちは夏休みということで、毎日決められた時間からの行動から解放され、少しだけ自由になります。

夏休みが明けると、「学校に行きたくない」という子どもたちも増えてきます。

原因としては、ただ単に学校に行きたくないという場合もあれば、校内での人間関係が嫌で行きたくないとう場合など、様々な原因が考えられますが、

 

ここでは、今までの規則正しい生活に戻るストレスから学校に行きたくないと言われるものについて話しています。

 

結論から言えば、「夏休み中でも規則正しい生活を心がけること」が一番で、

長期休みが続いた場合に「朝食を食べない」「起きる時間が定まらない。夜更かししてしまう」「スマホやテレビゲームを見る時間が増える」というポイントに絞って、子供の生活リズムがどう変わるか、

 

さらには、それが子供の成長は学力にどんな影響を及ぼすかを解説しました。

親の協力が必要不可欠

規則正しい生活を続けるためには親御さんの協力が重要、不可欠になってきます。

子供は制限がない状態の中では、自分の興味のあるものに没頭してしまうところがあります。

そうならないためにも親御さんが正しいリズムを作ってあげることが大切になります。

 

正しい睡眠は子供だけではなく「成長と健康」を作ります。

夏休みが始まって、リズムが崩れ具合が良くならなかったということのないように。

一読していただけると幸いです。