みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
今日も健康経営の取り組み事例をご紹介していきます。
今回の取り組み事例は「株式会社ベネフィットワン」様です。
株式会社ベネフィットワン
業種:福利厚生事業・人間ドッグの手配やメンタルヘルス事業
従業員数:704人 売上高:378億
「健康経営にあたり実施したこと」
・取締役副社長を担当役員に
・人事部に健康経営推進担当を設置
・各事業部にホワイト推進責任者の配置して、定例会議を開催
・年に6回、20分程度の健康教育実施。
「取り組んだ結果どうだったか」
・売上高 2016年49億が2017年71億に増加
・離職者数が減少、定着率が向上
・労働生産性2017年度、前年比134%に増加
・一人当たり平均残業時間が2017年度下期前年比−16.9%、2018年度上期で−37.9%と減少傾向
健康経営に取り組むにあたって
健康経営をされている企業様や、その担当者の方々のヒントになれば幸いです。
今回の記事はbowgl様のHPを参考にさせていただきました。
bowgl様のHP:
「健康経営」企業事例7選!国内外の効果的な取り組みを紹介 | ボーグル
2009年頃から大企業を中心に取り組みが開始され、日本国内においてもここ数年で注目が高まっている健康経営。「健康経営に実際に取り組みたいけれど、具体的な方法が分からない」「効果がどの程度あるのか分からない」と、疑問を感じている方も少なくない...
株式会社ベネフィットワン様HP
株式会社ベネフィット・ワン | 社員が喜ぶHRテック
答えは「ベネワン」。ベネフィット・ワンは福利厚生だけではなく社員研修、健康経営、タレントマネジメントなど人事のあらゆる課題に応えます。人事データをクラウド上ワンストップで管理して、人事のDX推進もベネワン・プラットフォームで実現できます。