睡眠日誌を活用する注意点
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。今回は2回目の説明になります。
1回目を見直す方はコチラ → 「睡眠日誌の使い方①〜そもそも睡眠日誌とはなんぞや?〜」
古泉
今回は睡眠日誌を活用するときの注意点について書いていきます。「誰でもできる!」ことがポイントです。
前回の睡眠日誌はもうダウンロードしてもらえましたか?
まだの方は、こちらからダウンロードしてみてください↓
その中のこの紙を見てください。
❶「まずはここから」というところがあると思いますが、睡眠日誌を作成する前に、いくつかの質問がありますので、それを記入していってください。
睡眠日誌の質問に答えてみてください。
習慣チェック ( )の中ですでにできていることには○、頑張ればできそうなことには△、できそうもないことには×をつけてください。
1( )完璧主義を捨てる
2( )太陽の日の入るところでしっかり噛んで食事をとる
3( )1人で考えこまず、誰かに相談する
4( )疲れたら休む
5( )嫌なことをプラス思考に転換する
6( )自分の時間・好きなことをして過ごす時間を持つ
7( )気晴らしにお酒を飲まない
8( )寝るためにアルコールや薬に頼らない
9( )自分なりのリラックス法を持つ
10( )毎朝(平日・休日とも)同じ時間に起床する
11( )寝る前にインターネット・スマホをしない
12( )寝る前に考え事をしない
13( )軽い運動・散歩をしてリフレッシュする
14( )朝起きたら、太陽の光をしっかり浴びる
15( )就寝前にお茶などのカフェイン・タバコなどの刺激物を摂らない
16( )寝だめをしない
17( )寝る前に脳と体がリラックスしているとイメージする
18( )起きて熱いシャワーを浴びる
19( )寝床に入る1時間前に部屋の明かりを暗くする
20( )笑うこと・ユーモアを持つことに心がける
2( )太陽の日の入るところでしっかり噛んで食事をとる
3( )1人で考えこまず、誰かに相談する
4( )疲れたら休む
5( )嫌なことをプラス思考に転換する
6( )自分の時間・好きなことをして過ごす時間を持つ
7( )気晴らしにお酒を飲まない
8( )寝るためにアルコールや薬に頼らない
9( )自分なりのリラックス法を持つ
10( )毎朝(平日・休日とも)同じ時間に起床する
11( )寝る前にインターネット・スマホをしない
12( )寝る前に考え事をしない
13( )軽い運動・散歩をしてリフレッシュする
14( )朝起きたら、太陽の光をしっかり浴びる
15( )就寝前にお茶などのカフェイン・タバコなどの刺激物を摂らない
16( )寝だめをしない
17( )寝る前に脳と体がリラックスしているとイメージする
18( )起きて熱いシャワーを浴びる
19( )寝床に入る1時間前に部屋の明かりを暗くする
20( )笑うこと・ユーモアを持つことに心がける
20項目もあるので少し大変だと思いますが、○・△・×で答えてみてくださいね。
それが終わったら、△でチェックした項目をみてください。何個ありましたか?
ここまで進んだら、次に
上記のチェックリストで△(頑張ればできそうなこと)の中から3つほど自分で改善しようと思う目標を選び、番号を記入してください。
難しく考えなくてもいいので、「これなら簡単にできそう」と思うもので大丈夫です。
この△の中から、3つくらい目標を選んでみてください。これが睡眠日誌の「目標①〜③」の所に記入します。
さあ、始めるにあたっての準備はこれでできました!
これであとは、睡眠日誌に記入していくだけです。かなり進んできましたよ!