今、夜の11時です。いつもはもう寝ている時間ですが、今日は外で一日仕事してたので少し体が興奮しているようです。
ゆっくりお風呂に入って、今体の体温が下がって眠気が来るまで時間にこのブログを書いています。
パソコンの作業は脳が活性化するのであまりよくはないのですが、典型的なB型なので、思い立ったらすぐ始める性格。いいのやら悪いのやら・・・。
新入社員の時ほど睡眠に力を入れるべきだ
新人とはいつまでのことかはわかりませんが、いつまでも学生気分でいることは、本人にとっても会社にとってもデメリットの方が多く、良い影響が出るとは思いません。
新人が入ってきたにも関わらず、学生時代の怠惰な(僕だけかもしれませんが)生活を続けられても困る。
生活習慣を変化させ、いち早く会社に貢献できるように育てたいと、どこの会社でも思っていると思います。
そう思うと、新人向けに睡眠セミナーを取り入れることは、新人の生活を効率の良いものにし、新人特有の「何から始めればいいのかわからないストレス」も軽減されるのではないか。
と思うのです。
学生気分は早くなくそう
学生の時は割と自由に生活できたかもしれません。
しかし、社会人になると仕事のスケジュール優先になってしまうもの。
新人さんも、入ったからにはがんばろう!と思っているでしょう。その中で教育の一環として、社員の生活習慣をより良いものにすることも、会社としての役割ともいえます。
アブセンティズム、プレゼンティズムを無くそう
アブセンティズムとは「ストレスが原因で出勤できないこと」、プレゼンティズムとは「出社していても仕事に身が入らないこと」です。
今この2つが会社の生産性の低下に繋がるとして問題になっています。
その多くの原因が「不眠」から起こるもの、または不眠になっていくものとして注目されています。
社員は家族。家族の健康は本人もしかり、会社も関わることが大切になってきているのでしょうね。