会社の中でセミナーをしよう!と思った時に
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。天気が良くなってくるのはいいのですが、花粉症の方には鼻がムズムズしてつらい季節ですよね。
私は経験がないので、そのつらさは良くわからないのですが、いつかはくるんじゃないだろうかと気をつけています。
私は現在、企業向けのセミナーをすることが多いのですが、セミナーを開催する時のポイントというものが、依頼する方にもあるようです。
そりゃ、中身もわからない講師やセミナーじゃ、開催する方も不安ですよね。
セミナーにはいろんな種類がある
セミナーや研修を会社の中でしたことがある方、受けたことがある方も多いと思います。
まず、セミナーにはどんな種類があるんでしょうか?
・「プレゼンテーション形式」・・・講師が前に立って、一方通行で話をする「プレゼンテーション形式」。これ一番多いかと思いますが、一方通行で話をするので、講師の話が面白くなかったり興味がなかったりした場合は眠くなったりします・・・。僕も注意します。一方的に話すのでノウハウを伝えたり、商品説明などでもこの形式が使われることが多いです。
・「ワークショップ形式」テーブルに数人向かい合った状態で、それぞれの意見を話し合ったり複数の意見を聞いてまとめていくような「ワークショップ形式」。
これは眠くなることはあまりないのですが、これも良く話す人とあまり話さない人といるので、講師の手腕が問われるところでもありますよね・・・そこにいる方を巻き込むスキルが必要です。ただ聞くだけではなく考えることも多いので、新しいことをするような時には良いですよね。また、会社の中ではみんなの意見をまとめて方針などを決めたりする場合にも有効です。
・「対談形式」・・・「対談形式」というセミナーのやり方もあります。演題について何人かの人にいろんな意見を聞いていくようなセミナー形式です。司会や進行する人がいることが多いです。テレビで、識者の人が言い合うってのもこれに近いかもしれません。いろんな人の意見を聞くことができるので、様々な視点を持つことができます。著名人の方が複数参加したりするので、他のスタイルよりは集まる人数も多いのかなと思います。
快眠デザイン研究所のセミナーはどのタイプ?
快眠デザイン研究所で依頼を受けた時にも、やはり一辺倒の話ではなく、なにかひとつでも持って役に立ててほしいと思っています。
これは、どの講師でも同じだと思います。講師の中には上から目線で話したりする人もたまにいますが、「良い悪い」はセミナーの参加者が決めることなので、一概には言えませんけど、私はできるだけ、聞いてくれている方たちと同じ目線で話をするように心がけています。
快眠デザイン研究所では、セミナーと研修とは定義を分けています。
セミナー・・・プレゼンテーション形式(私がすすめるもの)