長崎ランタンフェスティバル散策
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
今日、長崎で開催されているランタンフェスティバルへ、以前の職場のお客様と行ってきました。
約3時間の散策でしたが、ランタンの色と長崎の雰囲気を肌で感じてきました。
前の日は連休で「媽祖行列」もありかなり混んでいたようですが、今日はスムーズに見ることができました。
ランタンフェスティバルの由来
唐人屋敷を巡る
今回は行ったことのない「唐人屋敷」を散策してきました。
唐人屋敷は中国人が建てた「土神堂、天后堂、観音堂、福建会館」を、赤いろうそくを供えながら歩く「四堂巡り」。(その時は4本のろうそくを備えると願いが叶うということを知らずに・・・)
これが一番びっくり!サンゴ礁のように見えるのは無数の手!!
湊公園(みなとこうえん)で二胡(にこ)の演奏を聴く
唐人屋敷から湊公園までは歩いて10分もかからずに行けました。二胡の演奏も素晴らしかったです。
やっぱり、生の演奏は寒さも吹き飛ばすくらい気持ちの良いものですね。
孔子廟での「変面」ショー
そして、最後は孔子廟での「変面ショー」も見てきました。
顔が瞬時にパッパッと変わる変面は、なぜそうなるのか本人以外は誰もわからないそうです。観客の歓声が顔が変わるたびに「おー」っと喜びの声が。
長崎ランタンフェスティバルは歴史との出会い
どうぞみなさんも行ってみてください。
長崎の歴史に触れることができます。
心に響くランタンの灯り。街中で開催される長崎ランタンフェスティバルは情緒豊かな長崎の香りに触れることができますよ。