みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
健康経営を社内に取組もうと思った時、まず最初にぶつかるのが
「何をすれば良いのか?」というところだと思います。
今回は健康経営に取り組もうと思っている事業者様へ「取り組み事例と注意点」についてお伝えします。
健康経営の取り組み事例
まずはインターネットで調べる方も多いと思いますが
以下のようなことが事例として挙げられています。
- 目標体重に挑戦する「ダイエットチャレンジ」の実施
- 毎年10~11月を「健康生活月間」とし、各自が目標を決め生活習慣の改善に取り組む
- 「健康レター」を毎月配信
- 健康アプリを導入、グループ間で競争しながら生活習慣の改善の目指す
- 新入社員に適切な睡眠や食事などをアドバイスする
- 健康教育を30、40、50代の年代別で実施
- 従業員の家族や取引先へ健康増進に関する手紙を送る
- 「健康を測る環境づくり」として、事業所に体組成計と血圧計を設置
他にたくさんあるのでチェックしてみてください。
健康経営に取り組む時のチェックポイント
また健康経営を推進しようとする時、注意しなければいけないことがあります。
・一気に浸透させようとしないこと
・健康経営推進のチームを作ること
です。
まとめ
健康経営を進めようとする時、最初だけが少しパワーが必要ですが、
進めていくうちに、その企業には健康な社員が増え、最終的には会社自体が健康になっていきます。
それが、企業のブランディングにも繋がります。
ぜひ、皆さんの会社でも取り組んでみてください。