人に助けられる瞬間
おはようございます。快眠デザイン研究所の古泉です。
ここ最近、人に助けられているな〜と感じることが多いです。
仕事にしてもプライベートにしても、どうしても1人でしていると限界みたいなものを感じることが多くなりました。
そんなときは、「人に助けてもらう」ことはやっぱり大事だなと思います。
それって、人に依存するってことじゃなくて、一生懸命やっていると何かしらの壁にぶつかります。そんなときは人に相談するのが一番!
自分では思ってもいなかったヒントや、助言をいただけることがあります。
繰り返しになりますが、
依存ではなく「限界突破」ね。
ここ最近感じた、助けられてるな〜。と思うことを書いてみます。感謝を忘れないように。
仕事に関する感謝
個人で仕事をしていると会社員の時と違って、仕事を紹介してもらうことは何より大切です。
「今日の飯の種」が何もない状態で毎日過ごすので、プレッシャーと責任は半端ないですが、おかげさまで以前勤めていた方から「セミナーの依頼や問い合わせ」があることはありがたいことです。
あ、そういえば4月と5月に睡眠セミナーを開催します。
こちら→「快眠セミナー」日程
「セミナー講師を探してるんだけど」とか「イベントに参加してもらえない?」など仕事をもらえることはとてもありがたいです。
私は、前の会社でも「取引先やメーカーさんとは同等」と思っていました。ともすれば仕入先などには「上から目線」で話すことも多くなりがちです。
「仕入れてあげてる」というスタンスだとどうしても仕入先をないがしろにしてしまいがちなのですが、
逆に商品をもらえなければ、商売ができないことをいつも肝に命じていました。
そのおかげか、以前のおつきあいのある方が仕事を紹介してくれるのです。
ありがたいです。人脈はやっぱり大切ですね。
人が知恵やアドバイスをくれる
以前のブログでも書きましたが、いま月に一回、福岡にセミナーに行っています。
セミナーが終わってから、かならず一緒に飲みに誘ってくれる方がいます。その方も20代から自分で会社を興し、ビジネスの大先輩なのですが、仕事のことや経営者の考え方などをアドバイスしてくれます。
自分の経験を色々アドバイスしてくれるのですが、その中でもやっぱり「人脈」の話をいつもしてくれます。
その方は一切自分から「営業」をしないそうです。全て今までの付き合いからの紹介だそうで、人脈の大切さを話してくれます。
いつも話してくれるのは、何をするにしても「なぜそれをするのか?」の意味を考えることの大切さを教えてくれます。
今はフェイスブックなんかでも、広告で「こうすれば仕事がうまくいく!」みたいなのが多いんですが、良さそうなことがあっても、「なぜそれをするのか」「どうなりたいのか」を考えてしないと、軸がブレてしまいます。
その方は「古泉さんには成功してほしい」といつも言ってくれます。感謝です。
困ったときには恥ずかしがらずに人にお願いしてみる
私は仕事上セミナーをすることが多く、先日もプロジェクターが必要になりました。
セミナー会場でも貸してくれるんですが、何回も借りると結構な金額になるんですよね。そして、セミナーに必要なレベルで新品を買おうと思うと、10万以上するんですよね。
オークションやリサイクルショップも探してみたんですが、やっぱり結構な金額しかなく断念しそうになったときに、フェイスブックで投稿してみたんです。
すると、格安でスペックの高いものを売ってあげるよ。って言ってくれる人が見つかりました。
まさに拾う神あれば捨てる神あり!
あれ?この表現あってる?(笑)
このかたは「竹松整骨院」のオーナーさんで、異業種交流会で出会って、少しだけお話ししたくらいのおつきあいでした。
そんな少しのご縁から助けてくれました。ここでも人に助けられました。
とっても優しい「竹松整骨院」の河野さん。
大村市竹松駅そばです。ぜひ行ってみてください(^^)
まとめ
そんなこんなで(雑っ!)
いろんな人に助けられて今があることを、感じたここ数ヶ月でした。
人脈ってどこからやって来るかわかりません。人と人の繋がりは大事にしないといけないなと思うこのごろでした。
どこで繋がるかわからないものですのね。
ではまた。感謝を込めて