快眠のためにはシャワーより湯船に。「熟睡度が全く違う!」

睡眠の知識

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

昨日から佐賀県の唐津市に泊まっています。

今回泊まっているホテルには大浴場があって、昨日は貸し切り状態でゆっくり湯船に浸かってきました。

お風呂とシャワーでは全く熟睡感が違う!

画像:ビジネスホテル宙公式HPより

普段皆さんはお風呂派ですか?シャワー派ですか?

私はどうしても時間がない時にはシャワーで済ませることが多いです。

出張が多い方は特にホテルのシャワーが狭くて、湯船に入ることは少ないかもしれませんね。

湯船に入ろう!

今回出張で宿泊している「ビジネスホテル宙」は大浴場があります(男性のみ)。

昨日はリフレッシュするために大浴場に入ってきました。

湯船に浸かることは、体温を上昇させます。

快眠するためには、体温が下がる時の眠気をうまく活用することが必要です。

 

湯船に入ると体温が上がり、そのあとの入眠がスムーズになります。

シャワーでは体温を上昇させることが難しく、深い睡眠が取れなくなってしまいます。

体温の上がり下がりを活用しよう

少しでも深い睡眠を得るためにも、お風呂に入ることをお勧めします。

なかなか時間が取れないかもしれませんが、仕事や家庭で疲れた時などは少しでもリラックスできる時間をとってみてはいかがでしょうか?

 

湯船に入ったり、好きな読書をする時間を設けたり、好きなことをやってみたり。

このストレス社会、ストレスを完全になくすことは難しいですよね。

ウィズコロナと同じように、ウィズストレス。

うまく活用していきましょう(^^)