みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
先日の新聞記事で、「AIが睡眠を評価してくれる?」というのが載っていました。
今回は「AIと眠り」をテーマにお伝えしています。
睡眠障害にはどのようなものがあるか
睡眠障害には
・入眠障害
・中途覚醒
・早朝覚醒
・熟眠困難
の4つが挙げられます。
この問題にこれからは、AIの技術が使われるようになります。
長崎市「井上病院の睡眠専門の先生」や、「寝具メーカー西川」、さらには筑波大学発の睡眠ベンチャー「スイミン」がリードしてくれています。
コロナ流行後、睡眠に悩む人は急拡大
コロナが蔓延し、テレワークが進むことによって、不眠に悩む人は急増していると言われます。
不眠を改善するためにAI(人工知能)と共に、体の歪みなども調べてくれるようです。
さらには上に挙げた「4つの不眠症状」に沿って、現在どこに問題があって不眠状態になっているのかも知らせてくれます。
今後、ますますAIは拡大していくでしょう。
「眠っている間のことはわからない」という見えなかった問題にも大きく貢献してくれるものだと思います。