パラマウントベッドが「Active Sleep」を発売

快眠寝具について

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

ベッドはここまで進化したな〜と感じるCMを最近よく見ます。

それがパラマウントベッドの「Active Sleep」。

パラマウントベッド「Active Sleep」とはどんなすぐれものベッドなのか?

最近よくテレビで見るパラマウントベッドが発売した「Active Sleep」という電動で動くベッド。

引用:パラマウントベッドHPより

これに、睡眠の装置をつけることで、体の動きを感知し背もたれ部分がゆっくりと下がってフラットな状態にしてくれるそうです。

さらに朝起床時刻になると、自動で体を起こしてくれる機能もついていて、古賀良彦先生によると朝の目覚めや、実験結果では起きた時の問題のミスがかなり減少したとのこと。

 

ふむふむ、そうなると快眠にかなり近づくことのできるベッドだと思います。

 

最近の睡眠の話題

パラマウントベッドとは別に、睡眠のアプリなども多く発売されており無料で使える「Sleep Meister(スリープマイスター)」は自身の睡眠の記録をしてくれて、浅い睡眠や深い睡眠がどれぐらい取れているかなどが可視化できると言うことで使っている人も多いでしょう。

‎Sleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite
‎AppStore 総合ランキング1位!Sleep Meister(スリープ・マイスター)は、端末に内臓されている加速度センサを用いて人の体動を感知し、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らすことにより、快適な目覚めをサポートする目覚ましアラ...

 

さらにテレビでは「ね〜る〜の〜だ〜」との歌声が耳に残るハウスウェルネスの「ネルノダ」のCMもよく見ます。天然アミノ酸GABAを含ませた機能性食品で深い眠りを増やそうと言うもの。

転送

 

このように、睡眠についての商品は数年前と比較してみると、かなり増えました。

 

今日もコスモス(九州地方以外の方は知らないかもしれないですが、大手のドラッグストアです)にいったら「寝返りがしやすい枕があります」と店内放送でしていました。

「眠る」ことを確保したい日本人

日本は世界の中でも「睡眠時間が短い国」だと言われています。しかし、長寿の国であることも事実。

「睡眠が短いと不健康になる」と早合点してはいけない所以です。

また、長時間労働がメディアから叫ばれていますが、だからといって労働生産がとても高いかと言われればそうでもないのも事実。

 

しかし、ストレスや不眠による労働災害や長時間労働による訴訟は増加する一方ですよね。

短い睡眠時間でもいかに効率よく眠れるか?というところにフォーカスされている気がします。

 

ま、世界中を見れば文化の違いもあるし、睡眠なんてことより「今日の飢え」をどうにかしたいというところもあり、なんとも言えません。日本人は幸せな国だと言うことは認めざるを得ませんが。

 

とにかく、快眠を得るためのピースがそこかしこにあるってことです。
なんて幸せな国、日本!

そんな中でパラマウントベッドがさらに良質の睡眠を得てほしいと言うことで開発製造されたのだと思います。

パラマウントベッドの商品の良いところは、アプリのようなものできちんと測ってくれていると言うところですかね。

 

他の会社も調べてみた

電動で動かせることのできるベッドは、パラマウントベッドだけではなく、実は色々なところで販売されています。

私が前いた会社でも福岡県の「関家具」の電動ベッドを販売してます。(すみません、ネットで探せませんでした・・・。)

 

 

結局、全ての人がぐっすり寝ることは永遠のテーマなのかもしれませんね。

みなさんも自分にぴったりの睡眠方法を見つけてくださいね(^^)