やりたいことがやりたすぎて、わがままに辞めてしまった
みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。
新元号「令和」に変わりました。世間は雰囲気一変、新しい風が吹く予感があります。
僕のMacで変換すると「０（笑）」→れいわと変換されます。
１６年勤めた以前の会社を退職して、平成最後の２月４日に個人事業主として独立し早や２ヶ月が経とうとしています。
平成３１年（２０１９年）１月３１日「やりたいことをやりたすぎ」て突然会社を辞めました。
辞める前に取引先様や、お客様には辞めることをお伝えして、いろんな方にびっくりされました。
一番びっくりしなかったのは「嫁」でした。（内心、びっくりしすぎてなんとも言えなかったのだと思いますけどね）
その時のブログ→「妻へ」
今、この２ヶ月を振り返ってみると、収入は４０００円。支出は３０万円。マイナス296,000円・・・。アホですね。
家建ててまだ１年もローン払ってないし。
自分でやるって大変ですね。毎日が不安になります。
FUNKY MONKEY BABYS の「ちっぽけな勇気」に救われます。
実際、収入がなくなるって、めちゃめちゃでかいなんとも言えないような「恐怖」に襲われるものなんですね。今まで当然のようにもらっていた給料に改めて感謝しています。
今でも「辞めなきゃよかったのに」って思っている人がいると思いますが、それでも辞めてしまった理由。
それは「眠れない人を笑顔にしたい」とう一心でした。
しかし、それだけでもちろん食ってはいけません。やりたい、でもやばいの繰り返し。
でも、毎日の不安を取り除けてきたのは、何かしら「行動」していたからだと思います。
周りに相談すると、「不安感を煽る」言葉や理屈はたくさんいただきます。
「厳しいと思う」「〇〇だから無理じゃ？」「他ではもっと、こんなこともやってるし」などなど。
相談すると周りは一気に「理の叶った評論家達」になってくれます。周りが行っていることも充分わかる。痛々しいほど現実は甘くない。
でも、「眠れない人が眠れるようになった時のあの顔は、忘れられないんだよね〜」なのです。
周りから見れば、完全にアホです。でも、何かしら残ったこともあると思うので、それを書いていこうと思っています。
独立してわかったもの、残ったもの
独立と言えばかっこいい感じがするかもだけど、実際は全て「自己責任」。
私が２ヶ月で経験した「もの、こと」を書いていこうと思います。
以前と比べてあるもの
以前と比べてないもの
未来の自分へ伝えたい
来年、再来年そしてその先の自分へ伝えたい。
「あの時は普通を装っていたけど、ちょーしんどかったね」って。
でも、
やり続けてよかったね！あきらめなくてよかったね！って。
そして、周りの人の応援があってからこその「今」なんだよって伝えたい。
社員がいた時は「１日１％でもいいから前に進もう！」って言ってたけどそれを今の自分が実行しています。
こんなブログを書くと、「恥をさらしている」気がしないでもないけど、外面（そとづら）を気にして隠すよりも、ありのままの自分をさらけ出す方が「気が楽」ってことも、この２ヶ月で知りました。
こんな私ですが、みなさん今後ともどうぞよろしくお願いします（＾＾）
私でも眠れない日があります。
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「睡眠」のことをみんなに話すけど、やっぱり眠れないってつらいね・・・（笑）。これも独立してから知りました。
「日本人快眠化計画」これからも頑張ります！
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