長崎県大村市の街も変わりゆく

プライベートブログ

みなさんこんにちは。快眠デザイン研究所の古泉です。

今日は大村市内での経営相談「オービズ」にてグーグルアナリティクスの使い方について勉強してきました。

それから、ふと立ち寄るところがあり、この道を通りました。

 

長崎県内で唯一人口が増えている街「大村市」

私は生まれが大村で、高校は諫早市の長崎日大高校、そのあと大学から静岡県、愛知県、石川県、福井県といろんなところを回って、28歳で大村市に帰郷しました。

今日、何気に市内の道を走っていると、上の写真には昔はデパートの浜屋と西沢があって、浜屋は数年前に閉店し今は大村市の施設に。

 

西沢も解体がそろそろ終わります。写真を何気に撮ってみると、「長崎街道」の文字は小さく見え、空は明るく見えます。

大村市の小さい頃の思い出

これはいつ撮られたものかわかりませんが、昔の大村駅です。

なんと、今も現存している駅です。すごい。

子供の頃は、線路の近くでおばあちゃんが畑をしていて、よく走る電車に向かって手を振ったものでした。

これは昭和27年(1952年)の写真。警察予備隊の観閲式。今の大村駅がそのまま残っています。

こうやってみてみると、大村市って歴史のある街なんだなとつくづく感じます。

変化は我々を待ってはくれない

今日のネットの勉強会で思ったのは、昔と今とでは、商売のやり方もずいぶん変わったな〜いうこと。

 

私がまだ小さい頃は、女性はほとんど家庭にいて、男性が働きに行っている時代。

今は、女性もほとんどが働いている。

 

子供の頃の正月のCMは、静止画で「今年もよろしくお願いします」と行っていたテレビCMも今では、芸人さんたちが楽しく盛り上げてくれている。

(年末のK-1とPRIDEがなくなったのは個人的に非常に残念だけど)

 

そして、新聞折込からネット広告の時代へ。

ミクシイはほとんど聞かなくなり、アメブロからワードプレスに変わり、TikTok。ああ、すでに置いてかれている感がする(笑)

 

それでも無くならないものは人とのつながり

ものの買い方もずいぶん変わり、今はコモディティ化されたもの(名前を言って誰もがすぐにわかるもの)ユニクロの洋服とか、私も愛用しているブルガリの香水とかはほとんどネットで買える。

 

でも、ネットで買えないものもまだまだ残っていて、そこには必ず「人」が介入する。

例えばコンサルタントや、オーダーメイドの商品などはまだまだ「それを売っている人となり」が買う判断基準に大きく左右している。

 

時代の流れにはついていければ、それなりに楽しいが、昔を少しだけ振り返ってみてみることもたまにはいいのかも知れないなと思いました。

 

長崎県は学力が他の地域よりも低いらしい。

眠りを変えることで学力もアップするってデータも出つつある。さらに質の良い睡眠を広めて、貢献せねばなと感じています。

少しだけゆっくりしてみるのも良いかも

大村市にずっと住んでいると、良きものも普通になってしまうこともある。

まだまだ大村市、良いところがたくさん残っているかも知れないですね。

今度、時間を作って散歩でも行ってみようかな。